Lorenz63モデルのEKF(接線形)の作成に疑問点

[Toyo-Daichi]

前回の作成より理解度が進んだ。
適宜、コメント等を追加してリファクタリングを行う。

【特に留意する点】

• 命名の厳密化(有識者が見れば、何の変数か識別できるように。)
• python描画コードの詳細化

[Toyo-Daichi]

• 拡張カルマンフィルタの接線形モデルの作成方法、活用方法の模索
• 解き方を考える。(今のままでは、あまり行列の誤差共分散が効果的に活用できていない気がする)

[Toyo-Daichi]

• ヤコビアン行列の意味をしっかり考えて、再構築する。
• 観測要素が２つなのであまりRMSEにスパイクがみられたのかも知れない。
  →観測要素の数を動的に全７パターンできるようにする。

[Toyo-Daichi]

#18 からのつながりの問題。

[Toyo-Daichi]

相変わらず値が収束しない。ヤコビアン行列の手計算も間違いない。
何が間違いか分からないが、接線形コードを作成した。

[Toyo-Daichi]

でけたー！！！
ヤコビアン行列に時間発展を加えていないのが問題だった。
あと、観測要素を2つから3つにしたのも効いていた。

[Toyo-Daichi]

でけたー！！！
ヤコビアン行列に時間発展を加えていないのが問題だった。
あと、観測要素を2つから3つにしたのも効いていた。

誤差共分散は摂動の成長可能性であることを忘れない。