観測にインターバルの情報を加えると計算が発散

[Toyo-Daichi]

Lorenz96での問題。

#36 にてLorenz96が観測の情報がフル条件であれば、
EKF・EnKFが非常に精度よく回ることが確認できた。

が、観測の条件を緩めてしまうと計算が発散する。

プログラムに何かしらのミスがあるはず。。。
アルゴリズムのミスではないので。。。

チェックする！！！

[Toyo-Daichi]

観測演算子の作成にミスを確認。
→観測が適した値に反映されていなかった。

[Toyo-Daichi]

風下側にインクリメントが流れることを起こすには、同化後のシミュレーションとただのシミュレーションで比較してみると良い。

KFの30サイクル目あたりを使えばよいが、その時誤差共分散もアップデートされた値を入れることを忘れない。
→誤差共分散ははじめは対角成分の分散情報しか入れていないが、だんだん同化サイクルの情報が入ると、ダイナミクスの情報が入り正しい誤差共分散の情報が入力される。

[Toyo-Daichi]

ブランチ名の変更。(obs_intv_bug →　lack_observation_exp)