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Tsut-ps/interactive-mv-unity

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もう、とけた。

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「もう、溶けた。」 - Mealerrand より

いつの日かのプロトタイプ「もう、とけた。」
バージョン: 0.40

概要

演奏できる (体験できる) ワールド
楽器を鳴らす (有効化する) と後ろの音が増える

特徴

  • 一人称視点 (いずれVRでもやってみたいわね)
  • 音楽が流れる
  • ゲームを進める → 音楽が進む
    → 楽器が増える

MVの「動画」以外の可能性を探りたい

音楽は聴く。
動画は見る。
Webページは動かせる。

ならば、動くWebページで音楽を体験できたらどうだろう。

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音楽、自分から体験できたら もっと面白くできるのでは……?

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基本操作

  • マウス: 視点操作
  • WASDキー: 移動
  • Eキー/左クリック: ドアの操作 / 楽器の操作

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苦労したところ / 工夫したところ

  • 90%はC#とUnityの仕様に困惑した (URPとBP)
  • 操作感上の問題からVSCodeで開発した
    → 環境構築に難ありだけど、めちゃくちゃ軽い
  • 音声周りのロジック
    → タイミングに悩まされる (音が毎回ズレる……など)
  • 再生中は特定の行動ができないように (別の音源を流すなど)
  • どの端末でも画面内に収めるレスポンシブ対応 (PWA化すると画面いっぱいになる)
  • ちょっとした遊び心 (なぜ楽器は踊る)
  • WebGL周りのブラウザキャッシュにご注意 (ビルド時に反映されないことがある)
  • 構想を除けば、全体を通して一週間で開発した

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まだまだ改善できそうなところ

  • WebGLにのみ見られる光漏れ
  • 音源が一括管理じゃない (アイテム化して所持してもよさそう)
  • 音源が再生される条件が複雑でスパゲティコード
  • 「暁」のところでアニメーションしてやはり窓から日がさしていてほしい (もっと歌詞と照らし合わせたい)
  • 低スペックだと発生する音源の音ズレをなんとかしたい
    CRIWAREをよく見るが……
  • スクリプト内に重複して書いている部分が多すぎる
  • 楽器の音量調整が不可逆

素敵な楽曲

Mealerrandさんの「もう、溶けた。」のStemデータを使用しています

補足

  • GitHubにアップロードする際、100MBを超えるファイルはリポジトリに含められないため、ある程度テクスチャを圧縮しました (サイズ: 2048 → 1024 など)
  • このWebアプリの正式名称は「もう、とけた。」が正しいです。途中、いろいろな解釈ができると判明し、私も制作にあたってとけまくったのです

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