DensePose の推論スクリプト tools/infer_simple.py
のラッパーモジュール。
以下の機能を追加しています。
-
docker 環境に対応。(公式の dockerfile やインストール方法では動作しなかったため)
-
サーバー機能を追加。
-
ToDo
- UV 値の等高線表示画像を出力
- パースラベルを出力
- keypoints も取得可能
- NVIDIA Tesla K80
- docker
- nvidia-docker2
- docker-compose
- 5003 番ポートの開放(サーバー機能使用時のデフォルト設定)
- tqdm
- OpenCV
- matplotlib
サーバー機能使用時は、デフォルト設定では、5003
番ポートが開放されている必要があります。
使用するポート番号は、docker-compose.yml
内の ports:
タグ、及び、api/app.py
, api/request.py
の --port
引数の値を設定することで変更できます。
run_densepose_api.sh
のパラメーターを変更後、以下のコマンドを実行
$ sh run_densepose_api.sh