You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session.You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session.You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session.Dismiss alert
{{ message }}
This repository has been archived by the owner on Feb 28, 2022. It is now read-only.
https://blog.adobe.com/jp/publish/2018/03/13/developer-blog-oauth-authentication.md
github test:
Adobe IDによるOAuth認証 #AdobeIO
by Kuniko Nagayama
Posted on 03-13-2018
この投稿について
Adobe I/O デベロッパーブログを読んで頂き有り難うございます。今回はAdobe Creative Cloud APIを使用してAdobe StockやTypekitプラットフォームなどにアクセスする時に必要となるアクセストークンの取得方法を説明します。
コンテンツ
概要
Adobe StockなどのAdobe Creative CloudのAPIを使用する前に、Adobe Creative SDKのAPIを使ってログインを行い、そのログインが承認された時に返されるアクセストークンを取得する必要があります。
Adobe Creative SDKはAdobe Creative Cloudプラットフォームを利用するためのSDKで、開発するアプリケーションにAdobe Creative Cloudを統合することができます。
Adobe Creative SDKは使用するデバイスに応じて以下の3種類があります:
Adobe Creative SDKの詳細については別の機会に説明します。ここではAdobe Creative SDK for Webを使用して、Adobe Creative SDKのユーザー認証UIコンポーネントを表示し、ユーザーの承認後にアクセストークンを取得する方法を説明します。
サンプルコードはWeb: Getting Started Samples / User Auth UIからダウンロードできます。
始める前に
Adobe Creative SDKを使用する前に、開発するアプリケーションを登録して、APIキーの値を取得してください。 取得方法については「Adobe I/Oのアプリケーション開発を始める前に」をご覧ください。
以下の環境が必要です:
今回作成するファイルは4つです:
config.js:APIキーの指定
Adobe I/Oコンソールで取得したアプリケーションのAPIキーを 定義します。
config.js
index.html:Adobe Creative SDKスクリプトの追加
Adobe Creative SDK for Webでは、index.htmlにAdobe Creative SDKのスクリプトを追加すれば必要なリソースが読み込まれます。
index.html
csdk.jsスクリプトは、Adobe Creative SDKの機能にアクセスできるAdobeCreativeSDKグローバルオブジェクトを作成します。csdk.jsスクリプトは、<body>の中、できれば</ body>タグの直前に配置して、ページの読み込みを遅延させないようにする必要があります。
index.js:Adobe Creative SDKの初期化、ログイン、ログアウト、アクセストークンの取得
index.jsファイルでAdobe Creative SDKの初期化をします。初期化では、Adobe I/Oコンソールで取得したAPIキーを使用してクライアントを認証します。
成功:WebコンソールでAdobe Creative SDKオブジェクトにアクセスできれば、初期化は成功です。
エラー:「Access-Control-Allow-Origin」が原因でXMLHttpRequestエラーが発生した場合は、SSLの設定に問題がある可能性があります。
さらにindex.jsには以下の機能が定義されています:
クリックのイベントハンドラーから、AdobeCreativeSDK.login()関数を実行してください。正しく実行しないと、ブラウザーがポップアップウィンドウをブロックしてしまいます。
サンプルコードはWeb: Getting Started Samples / User Auth UIにあります。
index.js
ログイン認証に成功すると、次のようなダイアログが表示されます。このダイアログは2回目以降の認証時には表示されません。
redirectims.html:ユーザー承認後の処理
ユーザー承認後の処理するために、redirectims.htmlという名前のHTMLファイルをサーバーに保存する必要があります。このファイルにAPIキーを指定し、csdk_auth.jsスクリプトを追加します。ファイルを作成後、そのファイルをWebアプリケーションのルートパスにアップロードしてください。例:https://mydomain.com/redirectims.html ファイル名は変更しないでください。
redirectims.html
redirectims.htmlファイルを保存する場所は、Adobe I/Oコンソールで指定します。
次のステップ
Adobe Creative SDKを使ってログインを行い、アクセストークンを取得することができました。これでAdobe Creative CloudのAPIを使用する準備が整いましたので、このアクセストークンを使ってAdobe Creative Cloudにアクセスしてみましょう。
関連リンク
Adobe I/O – Adobe Creative SDK for Web
Getting started guides and sample code for the Adobe Creative SDK for Web : サンプルコードはGithubからダウンロードできます
デベロッパーブログ記事一覧
本記事の内容は2018年3月現在の情報のものであり、今後変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
投稿者
Kuniko Nagayama
Yoshiaki Nagayasu
Topics: Adobe I/O, コーポレートニュース
Products:
The text was updated successfully, but these errors were encountered: