Add specVersion field to VRM extensions

[yutopp]

Resolve #161.

[walf443]

How about just version or specVersion for naming?

[yutopp]

Thank you for your comments. specVersion sounds good to me.

[walf443]

I see. version is already exist, So it cannot to use for it https://github.com/dwango/UniVRM/blob/master/specification/0.0/schema/vrm.meta.schema.json#L9

[saturday06]

スキーマのバージョンをVRMファイルに含めるなら、glTFのスキーマファイルも半年に一度くらいの頻度で更新されるようなのでそれもspecificationのディレクトリに同梱して頂きたいです。

[yutopp]

お、なぜでしょうか。

この変更はVRM拡張領域に対する規格の情報の追加というだけで、glTF本体への言及はこのリポジトリには不要だと思うのです。

[yutopp]

Renamed. thx @walf443

[saturday06]

この変更はVRM拡張領域に対する規格の情報の追加というだけで、glTF本体への言及はこのリポジトリには不要だと思うのです。

VRMには紆余曲折あったのだと思いますが、exporterVersion ではなく specVersion として値をVRMに保存するということは、いままでバージョン管理がされていなかったVRMのバージョンを管理して、例えば非互換な変更が入ったらバージョンを上げる、のような管理をするようになったのだと思っています。

また、あるVRMの specVersion が策定された際、ベースとなるglTF2.0のjson schemaは、そのspecVersion が策定された日付時点のglTF2.0のjson schemaだとします。

そのとき、例えばVRMに同梱された specVersion を見た人が対応するjson schemaファイルを参照したい場合があると思います。

VRM拡張部分はこのレポジトリを見ればわかりますが、glTF2.0のスキーマファイルも半年に一度くらいの頻度で更新されているため、ある specVersion が策定された時点のglTF2.0部分のスキーマファイルを参照するにはglTFのKhoronosのレポジトリを、 specVersion が策定された日付をヒントに追いかける必要があります。

その手間を防ぎ、VRMの specVersion に対応するjson schemaと、それに対応するglTF2.0のjson schemaを明示するため、glTF2.0のjson schemaをこのレポジトリに同梱していただきたいという要望をあげさせていただきました。

と、さっきまで思っていたのですが「glTF 2.0 のjson schemaは常に最新版を参照するものとする」としておけば問題ないかもしれないと思いなおしています。が、いちおう上記の可能性もご一考いただけると助かります。

[yutopp]

glTFのasset.versionの値が2.0である以上，このバージョンにおけるglTF側の変更はドキュメントの更新や完全に使われていない要素の削除などに留まっているはずで，schemaの制約は変わらないと思います．
ですので，asset.versionが指定するバージョンにおけるglTFの仕様は常に最新版を参照するということで問題ないと思います．

[saturday06]

承知しました。対応ありがとうございます！