git-encrypt-kmsから利用するキーストア用エージェントです。
- ここから対応したバイナリをダウンロード
- 解凍してパスの通ったところに設置
agentの起動
$ git-encrypt-agent start
agentの停止
- 停止すると保存中のキーは全て消えます
$ git-encrypt-agent stop
キーの追加
- 32byte以外の場合はエラーになります
$ echo -n "32bytelengthkeyforencryptiondata" | git-encrypt-agent add --name "keyname"
OK
キーのmd5値の取得
- md5値を返却します
$ git-encryprt-agent get --name "keyname"
[output encrtption key that hashes md5]
キーを使って標準入力からのデータを暗号化します
- 対象のキーをaddコマンドを利用して追加している必要があります
$ cat plaintext.txt | git-encrypt-agent encrypt --name "savedkeyname"
[output encrypted data encoded by base64]
キーを使って標準入力からのデータを複合化します
- 対象のキーをaddコマンドを利用して追加している必要があります
- encryptコマンドで返却されたbase64済みのデータをわたしてください。
$ cat encrypted_base64.txt | git-encrypt-agent decrypt --name "savedkeyname"
[output plaintext data]