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File metadata and controls

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WebSocketサンプルChatアプリ

WebSocketサンプルとして作成した単純なChatアプリです。 サーバー側はWS、クライアント側はAngularで実装。
(電文形式にはJSON-RPC2を使用。)

環境

動作確認ブラウザ

  • Google Chrome Ver106

※ 他は未確認

開発環境

  • Vagrant 2.2.x - 仮想環境管理
    • Hyper-V - 仮想環境
  • Visual Studio Code - アプリ開発用エディター

フォルダ構成

  • VMルートフォルダ
    • chat-svr - Node.js Webサーバーソース
      • config - アプリ設定
    • chat-web - Angular Webアプリソース
    • ansible - Ansible関連ファイル

環境構築手順

  1. Vagrantをインストールした後、ファイル一式をVMのフォルダとする場所に展開。
  2. vagrant up でVM環境を構築(アプリの初回ビルド等も自動実行)。

npm install でエラーになる場合は vagrant provision でもう一度実行してみてください。

実行方法

WebアプリはVM起動時に自動的に立ち上がります。

デフォルトのVMでは http://[DHCPで振られたIP]/ でアクセス可能です。

※ Microsoft EdgeだとプライベートIPはアクセスできない場合あり。
※ 自動起動に失敗する場合は、後述の npm start コマンドを実行してください。

サーバーコマンド

Webアプリの操作用に、以下のようなサーバーコマンドを用意しています。 アプリのビルドや再起動などを行う場合は、VMにログインして chat-svr, chat-web ディレクトリでコマンドを実行してください。

  • chat-svr
    • npm start - アプリの起動
      • npm run production アプリの起動(運用モード)
    • npm restart - アプリの再起動
    • npm stop - アプリの停止
  • chat-svr/chat-web共通
    • npm run build - アプリのビルド
    • npm start - アプリのデバッグ起動
    • npm run watch - アプリのビルド(ファイル更新監視)
    • npm test - アプリのユニットテスト実行
    • npm run lint - アプリの静的解析ツールの実行

その他

各種ログは /var/log/local/ws-chat-example 下に出力されます。 アクセスログ、デバッグログ、エラーログを出力します。

ライセンス

MIT