FLV配信の自動再接続時 CPU使用率が高くなり続ける

[voidst]

8月10日にv2.2.1でプロセスが残る問題についてメールにてお問い合わせさせていただいた者です。

プロセスが残る問題についてはv2.5.3開発版に更新してから一度も発生しておりませんが、
FLVの配信を視聴中、自動再接続（再構築）になったときにCPU使用率が高くなる現象に出くわしました。

1回目はCPUファンの音が大きくなって治まらないのに気づきタスクマネージャーを見るとPeerCastStation.exeのCPU使用率が25%ほどになっていた、そして視聴していたFLV配信が直下にきていた
2回目もCPUファンの音が気になったとほぼ同時に、プレイヤー下部のステータスバーの表示が再構築（と表示されていた）を繰り返していてCPU使用率も20～30%になっていた

どちらもGUIからチャンネルを切断してもCPU使用率は高いままで、プロセスを終了させないと治まらない状態でした。
発生回数は2回だけで再現方法はよくわからないのですが上記体験からFLV配信のリレーが崩れたあとの再接続時に発生するのではないかと思いました。

なにか情報が不足していたらお教えください。
よろしくお願いします。

動作環境
Windows7 64bit
.NET Framework 4.6.2
PeerCastStation v2.5.3
PeCaRecorder_v090とそれに付属のPCRPlayerを使用しています

[voidst]

WMV配信でも同じ現象が発生しました。
バッファ中となりGUIではERRORと表示されていたときに、PeerCastStation.exeのCPU使用率上昇とともにメモリーも140MBほど消費されていました。

[kumaryu]

発生した時に複数チャンネルを同時にリレーしたり視聴したりってしてましたか？
monoでそれやるとすぐ発生する現象を把握してはいるんで、原因が同じだったら楽だなあと思いまして。

[voidst]

はい、2つか3つ同時に視聴・リレーしていたと思います。（またリレーは配信ごとに1本に設定しています）

[kumaryu]

ありがとうございます！再現方法が絞りこめそうなんで調べます

[voidst]

7月のWindows Update以降、v2.2.1を終了してもプロセスが居座り続けて強制終了もできない不具合ですが、もしかしたら更新プログラムの問題だったかもしれません。

World Wide Web Publishing サービス (W3SVC) を停止しようとすると「停止中」の状態のままになり、W3SVC の停止や再起動ができなくなる。
https://blogs.technet.microsoft.com/jpntsblog/2018/07/19/stoperror_after_julyupdate/

この問題については8月のWindows Updateで解決済みのようです。
すでにペカステを更新済みですので確認はしておりませんが、他のソフトウェアでもプロセスが残る、終了できない問題が報告されていたのでおそらくこれが原因だと思います。
本Issueとは関係ありませんが一応連絡させていただきました。