AkyuiUnityは、AkyuiのUnity実装です。
AkyuiUnity.Xdと合わせて使うことで、簡単にAdobe XDファイルからUnityのPrefabを生成することが出来ます。
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そもそも、Akyuiとはkyubunsが作ったUI定義ファイルのフォーマットのことです。
AkyuiUnityは、AkyuiからUnityPrefabを生成することが出来、
AkyuiUnity.Xdは、XDファイルをAkyuiに変換することが出来ます。
この2つを組み合わせることで、Akyuiを意識することなく、XDファイルからUnityPrefabを生成することが出来ます。
- XDファイルをドラッグ&ドロップするだけ。
- インポートするために、わざわざAdobe XDを開く必要はありません。
- 全てがUnity上で完結するため、ビルドマシンなどに任せることも出来ます。
- デザイナーはずっとAdobe XD上でUI制作を続けることが出来ます。
- 差分だけをインポートするので、2回目以降のインポート時間は短縮されます。
- AkyuiUnityが行うのは、あくまでPrefabを作るだけでランタイム時には一切コストはかかりません。
- あなたのプロジェクトにあったPrefabを生成出来るように、簡単にトリガー(拡張スクリプト)を書くことが出来ます。
- 例えば、以下のようなことはパッケージに含まれているトリガーで実現出来ます。
- 素材を自動的に9SliceSpriteに変換し、テクスチャを節約する。
- uGUIのTextではなく、TextMeshProを使う。
- XDファイル上で特定の名前のオブジェクトはUnityに変換しない。
- 例えば、以下のようなことはパッケージに含まれているトリガーで実現出来ます。
- AkyuiUnity
https://github.com/kyubuns/AkyuiUnity.git?path=Assets/AkyuiUnity
- AkyuiUnity.Xd
https://github.com/kyubuns/AkyuiUnity.git?path=Assets/AkyuiUnity.Xd
- Unity2019.4 or later
MIT License (see LICENSE)
- サンプルに使っているXDファイル
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https://www.buymeacoffee.com/kyubuns
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