Replies: 9 comments 4 replies
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@marsf @hATrayflood @hmatrjp @dynamis |
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@kazushi3 さん 大事なことを 2 つ書きます。 まず、「Mozilla コミュニティ」は、Mozilla の活動に参加している個人やユーザーの集まりであって、コミュニティの代表者がいたり、組織的な取り決めがあるわけではありません。 K-9 Mail は Mozilla とは別のプロジェクトでしたから、移行期間の今はまだ Mozilla 日本語ローカライズの一部と言えるかどうか微妙なところです。 次に、K-9 Mail は Mozilla とは別のプロジェクトとして開発されてきましたから、Mozilla コミュニティとは別にユーザーのコミュニティがあって、これまでのローカライズに貢献してきた人がいます。
上記のサイトは Koji Arai さんという方が管理していたようですが、google サイトのほうはすでに無くなっています。 |
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11/3 付で、K-9 の Weblate に以下の通知が来ていました。
日本語ローカライズのページはこちら @kazushi3 |
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もう一つの issue で答えるべき内容のように思いますので、ここでは簡単に。
Github や Pontoon はただのツールです。gecko-l10n のリポジトリーも、trac、Google Code などいくつかのシステムを渡り歩いてきた経緯があり、それぞれのサイトで関連があるのは自然なことです。 |
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ありがとうございます。 追記の部分について、
プレスリリースからも、遅れていると思っています。Q4 リリースは厳しそうです。ただ、セキュリティ監査の終了や予定画像を発表していた UI の完成はあるので、当初は 2023 年の夏が目標だったこともあり、大穴でとりあえず現状のものを Thunderbird の名前で出さないとも限りないのとも思っています。
旧ツールの登録者にメッセージ機能で移動する予定があるか聞いてみてはいるのですが、今のところ応答はありません。
「人数を集めたい」ことと「Thunderbird の翻訳の一貫性を維持すべき」と考えたことが主です。 すべての Mozilla 製品が完訳されている訳ではないことからも、日本語コミュニティと関われば翻訳に興味を持つ人が増えるとは言えませんが、増えたらいいなとは思っています。言語ファイルが新規のパーツごとのファイルと ui-legacy に分かれていることや関係者の発言などから最終的に全 UI の置き換わりがあると予想しており、確実に追従するにはたくさんの方の力が必要になると思います。 Thunderbird の名前でリリースされることや、PC 版 Thunderbird との同期を搭載予定なことから私は Mozilla 製品としての翻訳の一貫性を持たせるべきと考えました。 GitHub の mozilla-japan/translation リポジトリーについては考えていませんでしたが、相談できる場所としてあれば便利かもしれません。
thundernest -> thunderbird 配下に移行され、リポジトリー名も k-9 から thunderbird-android になりました。 |
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「移行」というのは、双方の合意や取り決めがあって成り立つものだと思いますが。 Kazushi さんは、コミュニティの活動を「引き取る」という難しい選択をされています。 |
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道筋としては、marsf さんから最初にいただいたアドバイスでの 2 点
を元に 1, K-9 が Mozilla 製品である状態になり、Mozilla 日本語ローカライズの範囲内になる の 2 ステップが必要と考えています。 今回ご指摘を受けた私の質問は、 ソースコードが Thunderbird 配下になったので、これで移行が完了したとみてよいと思います。 というのは 移行期間の今はまだ Mozilla 日本語ローカライズの一部と言えるかどうか微妙なところです。 と仰られたことに対応し、先の道筋での 1 は満たしたと判断してよいですか、という趣旨でした。書き方が悪く申し訳ありません。 コミュニティの合意については、同じコメント内でお答えした 旧ツールの登録者にメッセージ機能で移動する予定があるか聞いてみてはいるのですが、今のところ応答はありません。 というのがすべてで合意には至っておらず、全タスクが完了したとは思っておりません。 |
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どちらも、「K-9 プロジェクト本体」が Thunderbird の開発下へ移行することを指しています。
「Mozilla 日本語ローカライズの一部」になるかどうかは、上記のプロジェクト本体の移行という前提条件なくしてはありえないことです。加えて、Kazushi さんが最初に作者に確認された通り、K-9 プロジェクト独自のローカライズの方針は何も変わっていないように見えます。 仮に作者から、(まず有り得ないことですが) 今後は Mozilla のローカライズコミュニティに作業してほしいという意向が示されて Mozilla 日本語ローカライズの一部になったとしても、ローカライズの主導権を現コミュニティからこちらに勝手に移すことは許可できません。
そういうわけで、まずステップ 1 が成立しません。 |
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ありがとうございます。 「Mozilla 日本語ローカライズの一部」というところの意味を遅ればせながら理解できました。 現コミュニティは、まだリアクションがないため言及が少ないだけで軽視してはないつもりです。 |
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K-9 Mail を取り込んで Android 版 Thunderbird を開発しようという動きがあります。
事前情報:
Thunderbird のブログによると、K-9 の開発者は Thunderbird に合流して開発を行っているようです。
K-9 と Thunderbird が別のアプリとしてリリースされるのか、K-9 が Thunderbird にリネームされるのかは K-9 の開発者と Thunderbird ブログで齟齬があるのですが、多くの UI は共通化されるとみられます。翻訳プラットフォームでは K-9 Mail / Thunderbird と並列で表記されているため翻訳も 1 か所で両方行うとみられます。
本題:
K-9 Mail / Thunderbird の翻訳ツールは Pontoon ではなく、Hosted Weblate となっています (Mozilla 移行のタイミングで翻訳ツールを Transifex から Weblate に移行したため、Pontoon ではない理由・再移行の有無は K-9 Mail に質問中)。こちらについて Mozilla 日本語コミュニティとして取り組むか確認したいです。
なお、私が移行後に個人で K-9 Mail を翻訳したため、以前にあった表記・スタイルの揺れ・誤訳は Mozilla Japan の L10N 準拠で修正済みです。移行後追加分も今のところ追えています。もし Mozilla 日本語コミュニティとして取り扱わない場合は個人でやりますが、可能な限りコミュニティでやりたいです。
追記:
K-9 Mail の開発者より返答あり。いま K-9 にいる翻訳者が Pontoon に慣れていないが、Weblate なら…とのことらしいです。Pontoon への移行予定はなしだそう。
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