Skip to content
This repository has been archived by the owner on Jun 11, 2021. It is now read-only.

Latest commit

 

History

History
85 lines (63 loc) · 2.68 KB

README.md

File metadata and controls

85 lines (63 loc) · 2.68 KB

ETA-API

ETAのWebサービスAPIの仕様を定義します。

原則

  • RESTFulなAPIとします。
  • カードと異なり、データサイズを小さくすることの優先度は小さいたいめ、TLV構造ではなく、人が読みやすい形で返すこととします。
    • TLV構造のTag名を使うことも考えられる。その方がカードとWeb APIの処理を共通化できるかも知れない。ただし、Tag名だとその項目が何を示しているか仕様書を見ながらで無いと、またはETAの仕様に精通した人で無いと分からないので、項目名はTag名ではなく意味の分かる単語を使用します。
  • httpsを使用することとします。
  • 認証方式はプロジェクトによって個別に検討とします
    • で、良いか?決めておいた方が間違い無いので、何かしら決めてるというのも案。

URL

https://<host>:<port>/<context root>/eta_request/<card number>

結果

HTTPレスポンスコードを見て結果を判定。

  • 200 OK:成功
  • 201 Created:データの生成に成功
  • 400 Bad Request:クライアントのリクエストが不正
  • 401 Unauthorized:未認証
  • 404 Not Found:該当のカード番号は登録されていない
  • 500 Internal Server Error:サーバー側の内部エラー

エラーの詳細な内容はBodyで返してもいいかも知れない。

支援情報の取得

リクエスト

GET メソッド

https://<host>:<port>/<context root>/eta_request/<card number>

レスポンス

HTTPレスポンスコードを見て結果を判定。 成功の場合のBody部として以下が返る。

"GlobalUCI":{
  "PreferredLanguage":["ja", "en", "fr", "de"],
  "AutorityAndRequirements":{
    "Autority":"OID",
    "AutorityRequest1":{"font_size":99},
    "AutorityRequest2":{"font_size":99},
    "CardholderRequestIncludedFeature":{
      {"font_size":99},
      {"color":"aaa"}
    },
    "CardholderRequestExcludedFeature":{
      {"font_size":99},
      {"color":"aaa"}
    }
  }
}

支援情報の登録

リクエスト

POSTメソッド 支援リクエスト情報を渡す。どこまで書き換えて良いのか?

レスポンス

HTTPレスポンスコードを見て結果を判定。

支援情報の更新

リクエスト

PUTメソッド 支援リクエスト情報を渡す。どこまで書き換えて良いのか?

レスポンス

HTTPレスポンスコードを見て結果を判定。

支援情報の削除

リクエスト

DELETEメソッド

https://<host>:<port>/<context root>/eta_request/<card number>

レスポンス

HTTPレスポンスコードを見て結果を判定。