最新版の翻訳 PDF は releases から取得できます。
Modeling Language User’s Guide and Reference Manual, v2.9.0 の日本語訳の作成です.
- Markdown形式で書く
- 参考リンク1 (pdf)
- 参考リンク2 QiitaのMarkdownとは数式の部分だけは異なるので注意.
- 参考リンク3
- プレビューに使えるサイトはいくつかあります. wri.peなどです.
- Part XX は #
- Chapter は ##
- sub chapter は ###
- 文体は丁寧語にしてください.
- 句読点は翻訳者の自由にしてください. 最終的なpdfとhtmlにする時には
。
を.
に,、
を,
に置換します. - ブロック数式は以下の3択の中から翻訳者が自由に選んでください. 1番目推奨です.
- 3番目の方法はweb上(Github上)ではレンダリングされませんが, pdf/html化する時には反映されます.
- 1番目の方法は面倒ですがweb上で見れてpdf/htmlも綺麗なので余裕があればお願いします.
- cf. chap33
![$$ TeX記法 (ただし1行) $$](数式画像への相対パス)
![適当な文字列](数式画像への相対パス)
$$ TeX記法 $$
- インライン数式は
$
と$
で囲んでTeX記法を使ってください. - 複数行に渡るStanコードは```と```で囲む
- インラインのStanコードは`と`で囲む
- 自信のない箇所は英文のままにしておく. できれば, **`と`**で囲んで強調しておく.
-
作業はbranchを切ってからおねがいします.
- ブランチ名は新しく記事を作成する場合は接頭語に
create/
をつける - 修正する場合は
fix/
をつける - それ以外の例外的な部分も作業内容がわかるようにbranch名を決めて頂けると幸いです.
- ブランチ名は新しく記事を作成する場合は接頭語に
-
レビュワーはPullRequest時に募りましょう.2~3名いることが望ましいです.
- その他有志のレビュー歓迎です.
-
レビュワーのlgtmがでたら作業者は確認のうえでmaster branchにmerge!
- 最新のremoteにあるmaster branchを取得します.
git checkout master
git pull origin master
レポジトリ自体を初めて取得する場合は
git clone https://github.com/stan-ja/stan-ja
- 作業用のbranchを切ります
git checkout -b 'create/partxx/chapyy'
- 修正したファイルをgitのインデックスに登録します
git add hoge/huga.md
- インデックスに追加した更新をローカルブランチにcommitします
何を修正したのかがわかるようにコミットメッセージを追加しましょう.
git commit -m '1章を翻訳しました<<コミットメッセージ'
- コミット内容をリモートブランチにpushします
git push origin create/partxx/chapyy
-
github上からmaster branchに対するpull requestを送ります.
-
レビュワーの意見を元に再度修正を行い
add
>commit
>push
を行います -
レビュワーからの問題なしのサインが出たらそのbranchをmasterにmergeします
- この「問題なし」のサインはしばしばLGTM (looks good to me = いいと思うよ)と呼ばれています.
GitHub上でpull requestを作成するとCircleCIで自動的にPDFに変換処理が行われます。 pull requestページのcommit履歴の横にチェックマークまたはバツ印がつきます。 これらはCircleCIのビルドページへのリンクになっています。
ビルドが成功している場合はArtifactsというタブが表示されます(ログインしている必要があります)。
その中にPDFへのリンクが表示されています。
ビルドが失敗している場合はTest Resultsというタブの$ build/build_chapter.sh
というブロックをクリックするとエラー詳細が表示されます。