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キーフレーム |
Beutlでキーフレームアニメーションを使う方法を説明します |
Beutlではキーフレームを用いて、 さまざまオブジェクトにアニメーション効果をつけることができます。
ここではキーフレームが何なのかについては説明しません。 すでに知っているものとして進めます。
アニメーションを有効にする方法です。
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アニメーション効果をつけたいプロパティの ︙ (三点リーダ縦) をクリックします。
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インライン表示でアニメーションを編集 または アニメーションを編集 をクリックします。
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アニメーションが有効になり、︙ (三点リーダ縦) が ◇ (ダイアモンド型) のアイコンになります。 この状態では、右クリックすることでメニューを開けます。
キーフレームを追加したいフレームで、◇ をクリックします。 ◆ のようになればキーフレームが追加されています。
イージング一覧から追加したいイージングをドラッグアンドドロップで追加することもできます。
◆ をもう一度クリックすると削除できます。
アニメーションが有効になっているプロパティは以下のようになっているはずです。
この <
または >
をクリックすることで、前後のキーフレームに移動することができます。
メニューの アニメーションを編集 からアニメーションエディタを開くと、イージングを編集できます。
すでにあるキーフレームに対して、イージング一覧のイージングをドロップすると、イージングを変更できます。
また、デフォルトで設定されているイージングはスプラインイージングといい、 このイージングでは ○ 緑丸のコントロールポイントを使って、加減速を調整できます。
Tip
コントロールポイントとキーフレームの表示が重なり、コントロールポイントが移動できなくなることがあります。
その時は Alt
キーを押しながらドラッグ操作をすると、コントロールポイントを移動できます。
すべてのキーフレームを削除して、アニメーションを無効化するには、 ◇ を右クリックしてメニューの アニメーション削除 をクリックします。
複雑なシーンの場合、使っていないアニメーションを削除することで、より高速に描画できます。