- 提案中
- 承認
- 否認
- 廃止
- 保留
後から決定を理解したり参考にできるようにするために、決定の背景を残しておきたい。
ADRを利用して文書化した内容をリポジトリに残していく。ROUTE06でよく利用される方法という理由が大きい。
またADRのマークダウンファイルの作成方法を共通化するため、 https://www.npmjs.com/package/adr を利用する。
決定とその背景を後から理解しやすくなるため、今後方針を変えやすくなったり、他のプロジェクトが参考にしやすくなる。また新規の開発者が理解しやすくなる。
トレードオフとしてドキュメントを残すコストは増える。