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cannot use rtcounter in high I2C SCL frequency #13
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今回は一時的にCPUのクロックを下げる方法でデバイスドライバをインストールできることを確認しましたが、
などの対処方法もあるようです。
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以下の3つの環境にて確認しました。 環境A
OS
環境B
OS
環境C
OS
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特定の条件下ではrtcounterが使用できない場合があります。詳しくは以下の「考えられる原因と対処方法」に書いていますが、CPUのgovernorを
powersave
に指定し、CPUクロックを下げることでエラーを回避してrtcounterを使用することができるようになります。環境
Raspberry Pi 3 Model B
OS
rt-net/RaspberryPiMouse のバージョン
現象
i2c-tools
でデバイスに直接アクセスしようとしてもRead faild
となるデバイスドライバをインストールする際に
rtcounter
がnot found, or wrong
となるI2Cの波形
エラーが出る場合のI2Cの波形
エラーが出ない場合のI2Cの波形
rtcounter
にアクセスできる場合があります。考えられる原因と対処方法
今回使用した環境では、デフォルトでI2Cのbaudrateは100kHzですが、CPUのクロックが600MHzまで下がるとI2Cのbaudrateが62.5kHzまで下がるようです。
I2Cのbaudrateを62.5kHzまで下げると
rtcounter
へのアクセスに失敗しません。以下の方法でCPUのクロックを下げ、I2Cのbaudrateを62.5kHzにすることができます。参考
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