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はい、最初に`npm init`を実行してプロジェクトの基本設定を行い、その後に必要なパッケージをインストールします。`npm init`のプロンプトでは、プロジェクトの名前、バージョン、説明などの基本的な情報を設定しますが、これらの多くはデフォルト値を受け入れても問題ありません。必要に応じて後から`package.json`を編集して変更することも可能です。
### npm init
ターミナルでプロジェクトのルートディレクトリに移動し、以下のコマンドを実行します。
```bash
npm init -y
```
`-y`オプションを使用すると、デフォルト設定で`package.json`ファイルを自動生成します。
### React と Next.js のインストール
Next.jsはReactを内包しているので、Next.jsをインストールすることでReactも同時にインストールされます。
```bash
npm install next react react-dom
```
### Jest のインストール
JestはJavaScriptのテストフレームワークです。開発依存関係としてインストールします。
```bash
npm install --save-dev jest
```
### ESLint のインストール
ESLintはコードの問題を静的に分析し、バグの修正を支援するツールです。開発依存関係としてインストールします。
```bash
npm install --save-dev eslint
```
ESLintの設定ファイル(`.eslintrc.js`や`.eslintrc.json`)をプロジェクトのルートに作成し、ルールを設定します。
### Prettier のインストール
Prettierはコードフォーマッターで、コードのスタイルを統一するために使用します。開発依存関係としてインストールします。
```bash
npm install --save-dev prettier
```
Prettierの設定ファイル(`.prettierrc`や`.prettierrc.json`)をプロジェクトのルートに作成し、フォーマットルールを設定します。
### 設定
インストール後、それぞれのツールに応じて適切な設定を行います。ESLintやPrettierは共に、プロジェクトのルートに設定ファイルを作成し、プロジェクトのニーズに合わせたルールを定義する必要があります。Jestに関しても、`jest.config.js`を作成してテスト環境の設定を行うことができます。
これで、React, Next.js, Jest, ESLint, Prettierを最新バージョンでプロジェクトに導入する基本的な手順が完了しました。各ツールの公式ドキュメントを参照して、さらに詳細な設定を行ってください。