- (結論)VSCode を直接起動してターミナルから cv2 等を実行してもセキュリティ制限で起動しない(abort)
- 現状の回避策
1. iTerm 等のカメラ使用許可ダイアログが表示される他ターミナルソフトで実行
2. iTerm 等の他ターミナルソフトから「code .」コマンドで VSCode を起動してターミナル経由で実行
→ 起動の際の親プログラムから権限(セキュリティ制約)が引き継がれるらしい
- Tensorflow 1.6.x 以降は CPU の拡張命令 AVX 命令を使用して高速化している
- 古い CPU や廉価版 CPU は拡張命令対応していないことがある
- その場合は Tensorflow 1.5.0 をインストールする必要がある
- CPU の拡張命令対応は「cpuid_check.py」にて確認できる