下記の手順を参考に TODO アプリを起動して下さい。
- 起動後、実習用の問題ページが下記URLで確認できます。
- http://localhost:9292/problems
このリポジトリをローカルに git clone してください。
$ git clone https://github.com/mixi-inc/RubyTraining.git
$ cd RubyTraining
※ 開発対象は problems
ブランチです
※ もし Travis CI / Code Climate / Coveralls を利用したいのであれば、fork してから clone して下さい。
このプロジェクトでは bundler を利用してライブラリを管理しています。(最近のほとんどのRubyアプリケーションは bundler を使って管理されています)
まずは bundler を利用してプロジェクトが依存しているライブラリをインストールします。
$ gem install bundler # 必要に応じて
$ bundle install
このプロジェクトでは ruby-2.1.0 のバージョンを指定しているので、それ以外のRubyでは bundle install できません。 ruby-2.1.0 が入っていない場合は rbenv を使ってインストールしてください。
bundle install が終わったら、テストを実行して通ることを確認してください。
このプロジェクトでは rake
コマンドで全てのテストを実行できます。
$ bundle exec rake
…
Finished in 0.13644 seconds
17 examples, 0 failures, 1 pending
$
このプロジェクトではデータベースとしてSQLiteを使用しています。以下のコマンドで開発用のDBにサンプルデータを読み込んでください。
$ bundle exec rake db:migrate
$ bundle exec rake db:seed
以下のコマンドでサーバを起動し、http://localhost:9292/ にアクセスしてみてください。
$ bundle exec rackup -p 9292
サンプルアプリケーションのシンプルなTODOアプリが http://localhost:9292/todos/index.html で動いています。
TODOの閲覧・新規作成・削除が正しく行えること、これらを行ってもコンソールにエラーログが出ていないことを確認してください。
rubocopというコーディング規約の適用ツールがあります。 (日本語だと、こちらのQiitaの記事が参考になります。)
コマンドラインから直接実行する場合は、
# チェックのみ
rubocop
# 自動訂正付き
rubocop -a
のようにすると実行可能です。
デフォルトではオフにしていますが、pull-request
中で使いたい場合は、
config.ruの中の以下のコメントアウトを解除してください。
ENV['RACK_ENV'] ||= 'test'
# sh 'rubocop'
sh 'rspec'
different from moscow