大きな電源から優先的に使う
たとえば車の中で、モバイルバッテリーを
- 充電できる状況ならとにかく充電する
- 家やオフィスにいて電源が確保できるなら充電する
- 長距離列車の指定席など落ち着ける場所なら充電する
- 乗り物から電気を取れるなら優先的に使用する
- そうでないならモバイルバッテリーを使用する
- 後の状況は判らないと考える
- 予定は変わるかも知れない
- 行った先は充電に適していないかも知れない
「電池が切れそうだから充電する」とか「電池残量はまだ持つので充電しない」ではなく、充電できる時に充電する。これは、電池残量とは関係なく充電する。
電池が切れそうになったら、もう充電するしかないので、そこには選択肢がない。充電しづらい状態でも無理に充電しなくてはならないので、事故に繋がりやすい。また、自分の電池残量が低下した状況は、同行者も同様な場合が多いので、同行者にバッテリーを貸すなどの選択も難しくなる。