ピクセルのメタファを持ち合わせる三角形のデバイス。
ディスプレイのピクセルを一つ一つ取り出し、再構成することであなただけの情報提示装置として振る舞います。
- Arduino
- 赤外線LED
- 赤外線リモコン受信モジュール
- マイコン内蔵RGB LED
- C++拡張
- 赤外線通信ライブラリ(修正版)
- フルカラーLED制御ライブラリ
Arduinoで動作するプログラムを開発する前に幾つか追加しなければならないライブラリがある。
StandartCplusplus
とskInfraredCOM
、Adafruit_NeoPixel
をArduinoのライブラリに追加するAmbientPixel
のリポジトリをcloneし、Arduinoのライブラリに追加する
### プロトタイプ1号 縦にした時、Arduino Pro Miniが地面につく辺を基準とする。 LEDが付いている方を正面とする。
- 構成
- Arduino Pro Mini 3.3V 8MHz
- マイコン内蔵RGBLEDモジュール(AE-WS2812B)
- 赤外線LED 3個
- 赤外線リモコン受信モジュール 3個
- 電池ソケット(JST PH 2P)
- 足用のピンヘッダ 3本
- ピン配置(PIO)
- 赤外線LED→基準から右回りで2, 3, 4
- 受信モジュール→基準から右回りで11, 12, 13
- LEDのデータ線→10
- サイズ
- 一辺 : 65.8 mm
- 高さ : 56.8 mm
### プロトタイプ2号 P板で発注した基板を用いた試作。 JSTコネクタが上、コネクタのプリントがされている方を正面とする。 フルカラーLEDのピン配置をミスったので、DIとDOを適当な導線でつなぐ必要がある。 Arduino Pro Mini 3.3V 8MHzとArduino Pro Mini 5.0V 16MHzが混在。もしかしたら、3.3V 8MHzを調達しなおし、ハンダ付けし直す必要が有るかもしれない。 動作周波数をすべて同じにしたい。
電源スイッチを取り付け忘れたので、後でハンダ付けする必要がある。
- サイズ
- 一辺 : 65.8 mm
- 高さ : 56.8 mm
Docs/markdown/Packet.md
を参照
ブロードキャストし、デバイスIDが一致するデバイスが受理する
GNU General Public License