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docs/cheatsheets/ubuntu.md

@@ -9,7 +9,7 @@ intro: Ubuntu
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 ## `apt-fast`
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+  
 aptのダウンロード並列化によって爆速化する
 
 ```bash
@@ -18,16 +18,16 @@ sudo apt install apt-fast
 ```
 
 ## `apt-key`の代替手段
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+  
 廃止となるapt-keyの代替手段について  
 [Ubuntu 22.04 その20 - apt-keyの廃止方針と移行措置・Ubuntu 22.04 LTSが最後に - kledgeb](https://kledgeb.blogspot.com/2022/01/ubuntu-2204-20-apt-keyubuntu-2204-lts.html)
 
 ### 代替手段1：`/etc/apt/trusted.gpg.d/`に鍵を保存する
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+  
 該当ディレクトリに保存すると自動で使われるようになる
 
 ### 代替手段2：`/usr/local/share/keyrings/`に鍵を保存し，`source.list`で参照する
-
+  
 `/etc/apt/trusted.gpg.d/`を使用する方法は `apt-key`の問題でもあった，追加した鍵が全てのリポジトリに対して適用されてしまうセキュリティ上の問題が解決されていない．
 以下のように`source.list`にて`signed-by`で鍵を指定することで問題は解決される．
 
@@ -38,33 +38,33 @@ deb [arch=amd64 signed-by=/usr/local/share/keyrings/google.gpg] http://dl.google
 参考：[apt-keyはなぜ廃止予定となったのか/今後リポジトリ鍵はどう運用すべきか | gihyo.jp](https://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0675#sec3)
 
 ## CapsLockキーをMenuキーにする
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+  
 `/etc/default/keyboard`を編集して以下の一行を追加する
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+  
 ```/etc/default/keyboard
 XKBOPTIONS="menu:nocaps"
 ```
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+  
 編集が終了したら再起動
 
 ## フォルダを英語化する
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+  
 以下を実行
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+  
 ```bash
 LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
 ```
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+  
 ## aptのupgrade系コマンドの違い
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+  
 aptのサブコマンドで似たような以下の3つのコマンドがある
 
 - upgrade
 - dist-upgrade
 - full-upgrade
 
 ### sudo apt upgrade
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+  
 sources.listで設定されたPPAなどの取得元から利用可能なアップグレードをインストールする．
 
 アップグレードするパッケージに新たな依存関係が追加された場合，新しい依存パッケージが追加でインストールされるが，
@@ -83,77 +83,76 @@ dist-upgradeはapt-getとの互換性の為に残されている気がする．
 ```bash
 discord --start-minimized
 ```
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+  
 [Option for Discord to start minimized on Linux](https://support.discord.com/hc/en-us/community/posts/360048037971-Option-for-Discord-to-start-minimized-on-Linux)
 
 ## Slackを最小化した状態で立ち上げる
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--uオプションをつける
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+  
+`-u`オプションをつける
+  
 ```bash
 slack -u
 ```
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+  
 ## シンボリックリンクコマンドの覚え方
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 なぜか，覚えられない`ln -s`  
 実は`cp`や`mv`コマンドとリンク元の登録名の並びが一緒！
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+  
 ```bash
- ln -s リンク元 登録名
+ln -s リンク元 登録名
 ```
 
 ## XML -> YAMLの変換
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+  
 ```bash
 sudo apt install libxml-compile-perl libconfig-yaml-perl
 xml2yaml -x xml.xml -s schema.xsd yaml.yaml
 ```
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+  
 ## キャッシュクリア色々
 
 ### apt
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+  
 ```bash
 sudo apt clean
 sudo apt --fix-broken install
 ```
-
+  
 ### pip
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+  
 ```bash
 rm -rf ~/.cache/pip
 ```
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 ## ファイルの最大ウォッチ数を増やす
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-IDEをたくさん開き過ぎたときなど，OSのファイルウォッチ数が足りない時がある
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+  
+  IDEをたくさん開き過ぎたときなど，OSのファイルウォッチ数が足りない時がある
+  
 ```bash
 sudo echo "fs.inotify.max_user_watches=524288" >> /etc/sysctl.conf
 sudo sysctl -p
 ```
 
 ## イコライザを使う
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+  
 PulseEffectsというのが便利
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 ```bash
 sudo apt install lsp-plugins-lv2
 sudo apt install pulseeffects
 ```
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 エフェクトの中でも応答関数をいじる（？）Convolverというのが良い
 
 [EasyEffects-Presets/Dolby ATMOS ((128K MP3)) 1.Default.irs at master · JackHack96/EasyEffects-Presets · GitHub](https://github.com/JackHack96/EasyEffects-Presets/blob/master/irs/Dolby%20ATMOS%20((128K%20MP3))
 個人的には↑のDolby ATOMOSを名乗っているプリセットが好み
 
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 ## mkdocsで箇条書きのインデントが消える
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+  
 [MkDocs でスペース2個のインデントをリストのネストとして認識させたい場合 - stamemo](https://stakiran.hatenablog.com/entry/2018/08/02/202816)
 
 ## AppImageをインストールする
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+  
 ポータブルでどこでも開けるAppImageだが、特にUbuntuではユーザーが実行ファイルの場所を管理しないといけないので常用する場合はちょっと面倒である。
 
 そんな時に便利なのが、AppImage Launcher。
@@ -165,8 +164,8 @@ sudo apt install pulseeffects
 インストール直後に実行するとAppImageのデフォルト格納場所を決めるウィザードが出てくる。
 基本的にデフォルト（~/Applications）で問題ない。
 
-![[Screenshot from 2024-12-12 20-56-51.png]]
+![[public_images/Screenshot from 2024-12-12 20-56-51.png]]
 
 以後、AppImageファイルを実行すると以下のような画面が出てくるので、「Integrate and run」を選択すればインストールを行ってくれるようになる。
 
-![[Screenshot from 2024-12-12 20-57-04.png]]
+![[public_images/Screenshot from 2024-12-12 20-57-04.png]]