isucon-o11y

各種可視化ツールの詰め合わせ環境

起動できるサービス

• pprotein: 各種ログの統計情報の管理・閲覧
• prometheus: メトリクスの収集・閲覧 node-exporter, process-exporterを導入
• jaeger: トレースの収集・閲覧
• PHPMyAdmin: MySQLの中身の閲覧用

利用方法

可視化用の各種サーバーの起動

docker-compose up -d

監視対象への各種ツール、ログ出力設定の変更

cd ansible
ansible-playbook -i inventory.yaml setup_targets.yaml

修正が必要な個所について

必須: pprotein/data/alp.yml

ウェブアプリのエンドポイントによってパターンが変わる。 パターンの生成はchatGPTに任せよう。

必須: ansible/inventory.yaml

監視対象のIPアドレス等の設定が必要。

必須: pprotein/data/targets.json

監視対象のIPアドレス・サービスのポート等の設定が必要。

任意: ansible/roles/mysql/files/etc/mysql/mysql.conf.d/mysqld.cnf

slowlog以外のところはチューニングにも関与する。
事故を防ぐ意味では、本番中に設定ファイルを引っ張ってくる方が安全かも。

任意: ansible/roles/nginx/files/etc/nginx/nginx.conf

同上。
ログ出力形式以外。

任意: docker-compose.yaml -> services/phpadmin/environment/PMA_HOST

PHPMyAdminを使うときに、接続しにかかるサーバのアドレスを記入 ただし、mysql側のログイン設定でo11yを受け付ける設定になってるかどうかわからないので、状況に応じてisucon-o11yからアクセスできるようにすること。