日本語訳用の言語ファイルです。 AUTOMATIC1111版Stable Diffusion web UIで使用します。
Crowdinから翻訳ができます!
Crowdinの使い方に関して、sp8999さんがまとめてくださいました!
コチラの記事からどうぞ!
翻訳のソースはstable-diffusion-webui-localization-sourceからお借りしています
また、ご自身で翻訳を始めたいという方へ向けてテンプレートを公開しています!
以下のように2ヶ国語同時表示を可能にするBilingual Localization拡張機能との併用を推奨します。
バイリンガル対応の拡張機能を標準で組み込んでおり、有効化すればすぐに使えます! (9d2551d以降)
詳しくはBilingual-Localizationの利用方法をご覧ください
webuiの9d2551dのコミットからgit submodule
がサポートされました。
これにより、古いバージョンでのバイリンガル拡張機能の組み込みは機能しません。
継続してご利用されたい方は、webui側のアップデートを行う、もしくはご自身でBilingual Localizationのインストールを行ってください。
Thanks journy-ad
https://raw.githubusercontent.com/AUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui-extensions/master/index.json
or
https://raw.githubusercontent.com/Katsuyuki-Karasawa/sd.webui-Extension-ja_JP/main/index.json
- 読込まれたことが確認できたら、
Hide extensions with tags
をlocalization以外にチェックマークを付けます。(localizationにはつけません) - 各言語が出てきますので、
ja_JP Localization
の項目のInstallをクリックします。 Installed into...
と表示されたら、利用方法へ移動してください。
その他のインストール方法
- Extensionsタブをクリックし、
URL for extension's git repository
のテキストボックスに以下のURLをペーストします。
https://github.com/Katsuyuki-Karasawa/stable-diffusion-webui-localization-ja_JP
- Installをクリックします。
Installed into...
と表示されたら、利用方法へ移動してください。
- zipファイルをダウンロードします。
- ダウンロードしたzipを
stable-diffusion-webui
以下のextensions
に移動させます。 - zipファイルを右クリックして、すべて展開します。
- 展開されたことが確認できたら、利用方法へ移動してください。
この手順はWeb UIからのアップデートができません。
また、この手順はアップデートにて廃止される可能性があるためご注意ください。
- Settingsタブへ移動します。
- Settingsタブから
Localization (requires restart)
の項目を探します。 - ドロップダウンリストから
ja-JP
を選択します。(もし、出てこない場合は右側の🔄から再読込してください。)
⚠️ 注意⚠️
Settings - User interface - LocalizationがNone
に設定されていることを確認してください。
- ページ上部のオレンジ色のボタン(Apply settings)をクリックして設定を保存します。
- ページ下部のオレンジ色のボタン(Restart Gradio and Refresh components)をクリックして、web UIを再起動します。
📦 main branch
├─ .github
│ └─ workflows
│ ├─ Merge.yaml
│ ├─ translation_progress.yaml
│ └─ update-source.yaml
├─ .gitignore
├─ LICENSE
├─ README.md
├─ crowdin.yml
├─ images
├─ javascript
│ └─ bilingual_localization.js
├─ localizations
│ └─ ja_JP.json - 実際にWebUIで使用する言語ファイル
├─ scripts
│ └─ bilingual_localization_helper.py
├─ template
│ ├─ ja_JP - 翻訳の後のソースになる部分 マージすると/localizaions/ja_JP.jsonになる
│ │ ├─ ExtensionList.json
│ │ ├─ StableDiffusion.json
│ │ └─ extensions
│ │ └─ extension.json
│ └─ source - 翻訳前のソースとなる部分
│ ├─ ExtensionList.json
│ ├─ StableDiffusion.json
│ └─ extensions
│ └─ extension.json
└─ tools - いろいろなツール群
-
/localizations/ja_JP.json
実際にWebUIで使用される言語ファイルMerge.yaml
を手動実行し、マージする -
/template/source/
以下update_source.yaml
で翻訳ソースから取得してきたファイル
こちらには基本変更を加えません -
/template/ja_JP/
Crowdinなどで翻訳後に出力されるファイル
もし直接翻訳のPRを出す場合はこちらになります