Chrome 拡張機能である Tampermonkey (Chrome Web Storeはこちら)で使えるスクリプトを活用して社内で便利であろうツールを作成したものです
みんなが使えそうなものを作ったり、そのアイデアがあればぜひ教えて下さい
スクリプトを書くことでブラウザの挙動をカスタマイズする GreaseMonkey という仕組みを使うことができます。
今後はこの拡張機能を使って従前の「フォトクリエイト便利拡張機能」で利用していた便利機能を利用できるようにします。
下記の手順に関しては動画説明マニュアルがありますのでこちらも参考にしてください( 🙇 小池さん)
TampermonkeyのChromeWebStore を新しいウィンドウで開き、「Chromeへ追加」ボタンを押してインストールします
- zipファイルをダウンロードしておきます(解凍する必要はありません)
- 拡張機能のオプション画面を開きます
- URLに
chrome-extension://dhdgffkkebhmkfjojejmpbldmpobfkfo/options.html#nav=utils
を入力します ユーティリティ
タブを開きます
- URLに
ファイルからインポート
から先程ダウンロードしたzipファイルを選択してダウンロードしたファイルをインポートしますインストール済みUserScript
タブにいろいろ出てきたら成功です
画面上で文字列を選択し、右クリックすると「Tampermonkey」というメニューが出てきます。有効にしている機能によって使い方は異なるので試してみてください。
人によっては使わない拡張を誤って起動しないように無効化したい人もいると思います。下記の手順で無効化できます
- 拡張機能のオプション画面を開きます
- URLに
chrome-extension://dhdgffkkebhmkfjojejmpbldmpobfkfo/options.html#nav=utils
を入力します インストール済みUserScript
タブを開きます有効
欄にあるスイッチで On/Off を切り替えます
- URLに
こちらは初期インストール後にスクリプトの更新があった場合の手順です。更新の案内があった際に実行します。
- Chromeのメニュー
その他のメニュー
から拡張機能
- 拡張機能のユーティリティ を開く
- 画面下部
URL からインストール
に更新用にもらったURLを貼り付けてインストールを押す 再インストール
を押す- 下記の手順で再起動してください
スクリプトの更新などがあった際に認識されない、うまく動かないという場合には下記の方法で再起動してください
- 拡張機能のオプション画面を開きます
- URLに
chrome-extension://dhdgffkkebhmkfjojejmpbldmpobfkfo/options.html#nav=settings
を入力します - 画面最下部
Tampermonkey を再起動
を押します
- URLに
Development How-To をごらんください
下記のような便利なスクリプトが公開されています。自分でインストールしてみましょう
- Zoom - Close Stupid Windows Zoomミーティングに参加した後の不要な画面を自動で閉じてくれます
他にも UserScript.zone などに便利なものが公開されているので探してみてください。(良いものが見つかったらぜひ共有してください)
動作上の不具合があった場合には下記をつけてもらえると助かります
- どの機能でバグがあったか
- 操作していた画面
- クリックした後に開かれたタブの画面
- クリックした後に開かれたタブのURL