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RTAinJapan/reception-app

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受付アプリ

準備

  • Webサーバー
    • PHPが動くこと
  • データ取得元の外部サービス
    • GASとか

データ取得元の外部サービスの準備

  • Google Formを作成する。以下3つの短文項目を用意
    • name
    • code
    • date
  • 各項目のkey名を取得
    • 事前入力したURLを取得 とかで取得できる
  • フォームに紐付けたスプレッドシートを準備
  • スプレッドシートのスクリプトとして src/gas/index.js を記述
  • デプロイし、アプリのリンクを取得

PHPの準備

  • 任意の場所に src/php/reception.php を配置
  • CURLOPT_URLを記載
    • 1個目はGoogle FormのURL。/formResponse で終わるようにする
    • 2個目は↑で取得したアプリのリンク
  • 入場記録ファイルのファイルパスを記載

Webアプリの準備

  • ビルドする
yarn
yarn build
  • ビルドしたファイルを好きな場所に配置する
  • 入場者リストとしてvisitor.jsonを作成し、好きな場所に配置
Visitor[]
  • 入場記録リストとして accepted.json を作成し、PHPで指定した場所に配置
{
  status: string;
  data: Accepted[];
}
  • config.json を作成し、同ディレクトリに置く
{
  "api": {
    "reception": "PHPのパス"
  },
  "data": {
    "visitor": "visitor.jsonのパス",
    "accepted": "accepted.jsonのパス"
  }
}

動作概要

  • 受付アプリでQRコードを登録
  • 受付アプリがPHPにデータをPOST。PHPがGoogleFormに登録し、GAS経由で入場記録のjsonを更新
    • 受付アプリからjsonpでGASにデータを投入してもいいんだけど、サーバ上にjsonを置いた方がAPIのリクエスト回数を気にしなくてよいのでそうしたかった。
  • 受付アプリが更新後の入場記録のjsonを取得

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受付で使うアプリ

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