Skip to content
master edited this page Aug 2, 2015 · 51 revisions

ここでは、作者以外の手により作成されたsourceなどについて紹介を行う。

unite-help

https://github.com/tsukkee/unite-help

ヘルプを検索するsourceである。 作者はtsukkee氏。

設定例:

" Execute help.
nnoremap <C-h>  :<C-u>Unite -start-insert help<CR>
" Execute help by cursor keyword.
nnoremap <silent> g<C-h>  :<C-u>UniteWithCursorWord help<CR>

unite-tag

https://github.com/tsukkee/unite-tag

タグファイルを検索するsourceである。 作者はtsukkee氏とthinca氏。

unite-outline

https://github.com/h1mesuke/unite-outline

ソースファイルを解析し、アウトラインを表示するsourceである。 標準で多数のファイルタイプに対応しており、ユーザーが自由に拡張 できる。 作者はh1mesuke氏。 2013年3月現在、約1年ほどメンテされておらず作者と連絡が取れていないそうなので、 Shougo氏がforkした版を使うと良い。
https://github.com/Shougo/unite-outline

unite-colorscheme

https://github.com/ujihisa/unite-colorscheme

colorschemeを変更するsourceである。previewに対応している。 --auto-previewと組み合わせると便利かもしれない。 作者はujihisa氏。

unite-font

https://github.com/ujihisa/unite-font

fontを変更するsourceである。 作者はujihisa氏。

unite-locate

https://github.com/ujihisa/unite-locate

locateコマンドを用いてファイルを検索するsourceである。 locateコマンドがインストールされていない場合、動作しない。 作者はujihisa氏。

unite-everything

https://github.com/sgur/unite-everything

everythingを用いて検索するsourceである。 当然Windows環境でしか動作しない。 作者はsgur氏。

導入記事(日本語): http://sgur.tumblr.com/post/20964351673/vim-unite-everything-source

unite-mark

https://github.com/tacroe/unite-mark

対象のmarkにジャンプするsourceである。 作者はtacroe氏。

unite-alias

https://github.com/tacroe/unite-alias

sourceのargsを固定化したものをsourceとして登録する、特殊な sourceである。 作者はtacroe氏。

unite-script

https://github.com/hakobe/unite-script

Vim script以外のスクリプト言語で簡単なuniteのsourceを作成し、そ れを呼び出すことができるsourceである。 作者はhakobe氏。

unite-git_grep

https://github.com/sgur/unite-git\_grep

git-grepでの検索をuniteで行うsourceである。 作者はsgur氏。

unite-remotefile

https://github.com/mattn/unite-remotefile

別のVimが開いているファイルを開くことができるsourceである。 has('clientserver')が必須。 作者はmattn氏。

unite-neco

unite上で猫を表示するためのsourceである。neocomplcacheに依存。 作者はujihisa氏。彼の~/.vimrcにて存在する。
https://github.com/ujihisa/config/commit/a1d5e08464f2679b4e156f6ddc406191dd2d90b4
なお、Emacsのanythingにも移植された。

unite-rake

Make for Ruby; rakeを快適に使うためのsourceである。タスク一覧、オプションの確認など。 作者はujihisa氏。現在プライベートβ版のみが存在する。

unite-history

https://github.com/thinca/vim-unite-history

Vimのヒストリをunite.vimのインタフェースで実行できるsourceである。 作者はthinca氏。

unite-qflist

https://github.com/soh335/unite-qflist

VimのQuickFixをunite.vimのインタフェースで実行できるsourceである。 作者はsoh335氏。

:Unite qflist -no-quit

とすると、選択してもuniteが終了しない。

unite-gem

https://github.com/ujihisa/unite-gem

RubyGems のパッケージを検索やインストールすることのできるsourceである。 作者はujihisa氏。

unite-qf

https://github.com/sgur/unite-qf

VimのQuickFixをunite.vimのインタフェースで実行できるsourceである。 unite-qflistと同様だが、こちらのほうが高機能。 作者はsgur氏。

導入記事(日本語):

http://sgur.tumblr.com/post/20964494874/quickfix-unite-vim-source

unite-session

https://github.com/tungd/unite-session

Vimのsessionをunite.vimのインタフェースで操作できる。 updateやdeleteといったアクションを実装する予定らしい。 作者はTung Dao氏。外国の方が作成した、初めてのunite sourceであると思われる。

unite.vim作者が作成したセッションプラグインも存在する。

https://github.com/Shougo/unite-session

おそらく、そちらを使ったほうが良い。こちらにはdeleteやedit actionも実装されている。

unite-svn

https://github.com/kmnk/vim-unite-svn

uniteを用いて、Subversionの各種操作を行う。 現在、diff, status, blameといったsourceがある。 作者はkmnk氏。

unite-rails

https://github.com/basyura/unite-rails

railsプロジェクト内であれば「models」「controllers」「views」などにあるファイル一覧を表示して選択できる。 作者はbasyura氏。

unite-grails

https://github.com/nobeans/unite-grails

Grailsプロジェクト内であれば「domain」「controller」「view」などにあるファイル一覧を表示して選択できる。 作者はnobeans氏。

unite-cake

https://github.com/oppara/vim-unite-cake

cakePHPをunite.vimより扱う。 作者はoppara氏。

unite-zf, unite-sf2

https://github.com/heavenshell/unite-zf

https://github.com/heavenshell/unite-sf2

Zend Framework と Symfony2 関連のファイルを表示する。 作者はheavenshell氏。

unite-ack

https://github.com/t9md/vim-unite-ack

uniteでack検索できる。 本来なら、unite-grepのオプションを変更すればackにも対応できるはずなのだが、 ackの挙動の関係上、ackはvimprocでうまく動作しないため、ackは未対応となってしまっている。 こちらはsystem()を用いているのでうまく動作する。 ただしWindows環境ではDos窓が出てくる上に、非同期ではない。 作者はt9md氏。

unite-launch

https://github.com/ujihisa/unite-launch

uniteで外部コマンドをquickrunを用いて実行する。 作者はujihisa氏。

unite-transparency

uniteでGUIのVimの半透明度を調整するためのプラギンである。現在、MacVimでのみ動作確認がなされている。 作者はujihisa氏。彼の~/.vimrcにて存在する。 https://github.com/ujihisa/config/blob/master/_vimrc#L1494

使い方は:Unite transparencyではなく:Unite transparency -auto-previewが推奨されている。 uniteのスライドバーとしてのインタフェースの新しい未来を提唱したプラギンとも言われている。

quicklearn

https://github.com/ujihisa/quicklearn

quickrun.vimのプラギンだが、uniteプラギンとして実装されている。基本的に候補は一つだが、たまに複数個の候補を扱うこともあるため、-immediatelyオプションを有効活用している事例といえよう。

vim_hacks

https://github.com/choplin/unite-vim_hacks

unite.vimでVim Hacksを閲覧するプラグイン。候補に日本語が含まれているので、matcher-migemoと連携させると良いだろう。

haskellimport

https://github.com/ujihisa/unite-haskellimport

Haskellでimport文をラクに書くためのもの。詳しくは http://vim-users.jp/2011/12/hack241/ を参照されたし。 :UniteWithCursorWord-immediatelyを組み合わせて使うと便利とのこと。

作者はujihisa氏。

unite-equery

Gentoo Linuxなでど主に用いられるパッケージマネージャのPortageのためのツールequeryをvimから便利に使うためのunite source。

https://github.com/ujihisa/unite-equery

作者はujihisa氏。

unite-file-vcs

https://github.com/m2mdas/unite-file-vcs

Provides VCS file-list source.

unite-radio.vim

https://github.com/klen/unite-radio.vim

Play a internet radiostations.

unite-gist

https://github.com/mattn/unite-gist

Gistを便利に扱えるsource。 Gist.vimに依存。

vim-unite-id

https://github.com/tex/vim-unite-id

ID utils (http://www.gnu.org/software/idutils)

unite-ref

https://github.com/thinca/vim-ref

vim-ref に同梱。

obsolete unite plugins

unite-grep

https://github.com/Sixeight/unite-grep

grepをunite.vimのインタフェースで実行できるsourceである。 作者はSixeight氏。 Shougoがforkした版では、非同期実行に対応している。 ただし、vimprocが必要だ。

→ unite.vimの本体にマージされた。

unite-lines

https://github.com/t9md/vim-unite-lines

uniteで現在のバッファを行検索する。 /の代わりとなる。 作者はt9md氏。改良され、lines sourceとしてunite.vim本体に統合された。