用途: 通信及びデバック試験機構
- c99が動く環境。
- ポインタをファイルとみなす疑似ファイルシステムを持つ
- 静的なメモリ確保により、mallocが利用できない環境でも動作する
- 内部的にメモリープールを持つ
- 簡易的なShellが動作する。
- サポートしている演算子
&&
,||
,;
,!
,(
,)
- パイプは未サポート
- 従来サポートしていた末尾に
!
をつけるとその行を無視する機能は未実装
- サポートしている演算子
Ubuntu等の環境で次のコマンドを実行してビルド環境を整える。
sudo apt update
sudo apt upgrade -y
sudo apt install build-essential git cmake
githubからダウンロードして、ビルドする。
git clone <このリポジトリのURL>
cd roboterm
mkdir build
cmake ..
make
./roboterm
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