Skip to content

akita11/Stack-chan_Takao_Base

Folders and files

NameName
Last commit message
Last commit date

Latest commit

 

History

24 Commits
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Repository files navigation

Stack-chan_Takao_Base

現時点で スタックチャン を組み立てる最もシンプルな方法と思われる、タカオさんタカオ版(旧称:GoBottom版)のための、M5Stack本体と2個のサーボモータ、給電用のUSB TypeCコネクタがついたボードです。電源スイッチもついています。まるごと一式、タカオ版のサーボ固定部分(Bracket)に収納できます。市販のUSB Type-CコネクタつきのACアダプタ等をつないで給電して使用します。以下のように、本体の後ろ側からUSB Type-Cケーブルで給電して動作させることができます。

表面実装部品版

完成品としてスイッチサイエンスで委託販売中です

挿入実装部品版

部品キットとしてスイッチサイエンスで委託販売中です

※部品キット版では、作り方の手順で部品をはんだ付けしてください。

他に用意するもの

使い方

  • 筐体の組み立てなどは、タカオさんの手順を参考に行います。
  • M5Stack本体と本ボードはGroveケーブルで接続します
  • 2個のサーボを本ボードに接続します。ボード上の「H1」側には水平方向(足側)のサーボを、「V2」側には上下方向(筐体側)のサーボを接続します。いずれも、サーボのGND側(茶色や黒のケーブル側)を、本ボードの端側(白マークのある側)に挿し込みます。
  • 本ボードを、Bracket(サーボを固定している部品)に収めます。必要に応じて両面テープやネジなどで固定してください。

うまく動作しないときは・・・

「バッテリをはずしたCore2にこのボードとサーボを接続し、Core2側にUSBケーブルをつないでプログラムの書き込みを行う」場合に、Core2が起動しない、またはリセット・再起動を繰り返す、という現象があるようです。その場合は、いったんGroveケーブルをはずしてCore2単体でプログラムを書き込んでから、このボードのUSBコネクタ(本体背面)から電源を供給して使用してください。

おまけ:本ボードを作りたい人は・・・

  • 基板を製造します (ガーバーデータ=Stack-chan_Takao_Base_gerber.zip)

  • 部品を用意します(部品リスト=Stack-chan_Takao_Base_BOM.csv) 主な部品は秋月電子で購入できます。USBコネクタのみ、AliExpressなどから購入します(汎用品のようで、互換の製品が多数あります)

    • 挿入実装版(はんだ付けに自信のない方向け): 抵抗とコンデンサはC1, C2, R3,R4を使います。
    • 表面実装版(はんだ付けに自信のある方向け): 抵抗とコンデンサはC3, C4, R1,R2を使います。

Author

Junichi Akita (akita@ifdl.jp, @akita11)

About

Stack-chan sub board for "Takao" bracket

Resources

License

Stars

Watchers

Forks

Releases

No releases published

Packages

No packages published