Skip to content

How to use WinKVM (Japanese)

ddk50 edited this page Oct 18, 2010 · 3 revisions

WinKVMは開発中のアルファ版でお使いのオペレーティングシステムを不安定にする恐れがあります.

また,マルチコア環境下では動作しません.そのため,Windowsの起動オプションに/onecpuを追加して,シングルコアモードで動作させてからWinKVMを動作させてください

http://github.com/ddk50/winkvm/downloads
ここから最新版のバイナリファイルをダウンロードしてください.

はじめに,WinKVMドライバをインストールする必要があります.配布パッケージに同梱されているDIP_gui.exeプログラムを用いて,winkvmstab.sysドライバをシステムにインストールする必要があります.(なお,このDIP_gui.exeプログラムはKenji Aikoさんが開発したものを流用させてもらっています)

DIP_gui.exeを起動すると上記のような画面が表示されます.…と書かれたボタンをクリックしてwinkvmstab.sysを選択してください.次に,Installボタンをクリックして,WinKVMドライバをインストールしてください.なお,この作業は初回に一回行えば,後はシステムに永続的にインストールされます.アンインストールする際には,…ボタンをクリックしてwinkvmstab.sysを選択し,アンインストールボタンを押してください.

これでドライバのインストールは終わりです.次に,WinKVM.batとかかれたバッチファイルをコマンドラインから起動してください.これで WinKVM上でゲストOSが立ち上がります.ちなみに,ゲストOSはQEMUに同梱されているテスト用のLinuxパッケージと同じものです.

Clone this wiki locally