Architecture
- Skybejeは全てブラウザ上で動作し、ブラウザ間で通信をします。
- ブラウザ間通信を行う際に、サーバーの役割を担うページがホームインスタンスです。
- 一般的なWebサービスの場合、以下のようなイメージの構成になっています。
- サーバー側にデータベースがあり、クライアントの各種データを管理しています。
- ホームインスタンスが、一般的なWebサービスのサーバーの役割をします。
- 利用したい時にだけ、ブラウザ上に起動させるイメージです。
- 各ユーザーは、起動されたホームインスタンスにアクセスします。
- タイムラインの内容等は、ホームインスタンスの端末に保存されます。
- プロフィール情報等は、各ユーザーの端末に保存されます。
- 他のユーザーが立てたホームインスタンスでもプロフィール等の情報はそのまま利用できます。
- 但し、システムの性質上、大人数での利用には向いていません。（数人での利用が適正）
- ※１ 厳密にはウェブサーバーの他に、Skyway(WebRTC)のサーバーにアクセスします。
- ※２ ホームインスタンスとクライアントは同一端末で起動できます。
- ※３ クライアント間の通信も行っています。