Adobe Premiere Proの立ち絵編集と字幕入力をサポートするエクステンションです。WindowsとMacで使用できます。 このエクステンションはCC2022の日本語環境でのみ動作確認してます。
※現在日本版のExManCmdが消えてます。末尾のjpを消したものはダウンロードできるのでそちらをお試しください https://www.adobe.com/go/ExManCmdWin
https://www.nicovideo.jp/watch/sm37711233
コマンドラインツールでエクステンションをインストールするに書いてある手順を参考にしてください。 zxpファイルはReleaseからダウンロードできます。 サンプルのMGTファイルはこちら
xattr
で始まるコマンドは不要です。ExManBridgeTalkCmdはありません。- ExManCmdをダブルクリックする作業は不要です。
- エラーが発生する場合、
sudo
を付けて試してみてください。
「2dActorTools」と「モーショングラフィックステンプレートメディア」というビンは移動させたり、名前を変更したりしないでください。動作しなくなります。
色のプロパティー名には「カラー」という名前が含まれている必要があります。 逆に色以外のプロパティー名に「カラー」が含まれないようにしてください。 Aeのほうでプロパティー名が変更できるのでこの点にご注意ください。
コンポジションの長さが関係してます。 サンプルのMGTファイルは3分になってるので、一つのクリップで3分以上は表示できません。
ビンやクリップの名前を変更した可能性があります。
サムネイル画像を移動したり消したりした可能性があります。 立ち絵設定で設定開始してそのまま保存すると、再度サムネイルの保存先を尋ねられるので、もう一度生成してください。
Premiereのバージョンによってクリップのフレームがズレることがあります。 バージョンや再現手順をIssueの方にお願いします。
編集途中でグループ内のクリップの順番を変えるのは問題ありません。 グループの順番を変えたり追加、削除したりするとちょっとおかしくなるかもしれません。
zxpファイルに取り込まれていない修正などを使用したいときは、未署名のエクステンションを使用します。参考:https://github.com/Adobe-CEP/Samples/tree/master/PProPanel
- PowerShellを開いて次のコマンドを入力します。
CSXS.9
の数字はPremiereのバージョンにより異なります。14.4以降はCSXS.10
になります。詳細は CEP-Resourcesの各バージョンのDocumentationから確認してください。
Set-ItemProperty -Path HKCU:\SOFTWARE\Adobe\CSXS.9 -Name PlayerDebugMode -Value 1
- このページ右上のCodeと書いてある緑色のボタンを押し、Download ZIPでダウンロードします。
- 展開したフォルダを
C:\Program Files (x86)\Common Files\Adobe\CEP\extensions\
に移動します。 - Premiere Proを再起動します。