simple-websocket-typescript

シンプルなWebSocketのTypeScriptコード

使い方

Nodeを使う場合

node-websocketのディレクトリでnpm installを実行してください。

Bunを使う場合

Installation | Bun Docs に従ってBunをインストールしてください。

bun-websocketのディレクトリでbun installを実行してください。

サーバーを起動します。

Node.jsのサーバーを起動する場合

cd node-websocket
npx ts-node server.ts

Bunのサーバーを起動する場合

cd bun-websocket
bun run server.ts

クライアントを起動します。

サーバーを起動した状態のまま、別のターミナルでクライアントを起動します。

Node.jsのクライアントを起動する場合

cd node-websocket
npx ts-node client.ts

Bunのクライアントを起動する場合

cd bun-websocket
bun run client.ts

ターミナルに文字を打ち込みます。

クライアント側で入力した文字がサーバー側に送信されます。 サーバーは受信した文字をクライアントに送信します。

先にサーバーを起動してから、クライアントを起動してください。

サーバーとクライアント側の両方のターミナルを開いたまま、クライアント側で文字を入力してエンターキーを押してください。

Connected to the server.
Enter message to send: ←ここで文字を入力してEnterをすると……！？

一つのサーバーに対して複数のクライアントを接続できます。クライアントA→サーバー→クライアントBというメッセージの流れをぜひお試しください！

FormatとLintをしたいとき

Node.jsのディレクトリ

cd node-websocket
npx @biomejs/biome format --write .
npx @biomejs/biome lint .

Bunのディレクトリ

cd bun-websocket
bunx @biomejs/biome format --write .
bunx @biomejs/biome lint .

終了します。

ターミナルに入力してエンターキーを押してください。 exitを入力するか、Ctrl + Cで終了します。