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makiuchi-d/delogo-aviutl
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Name | Name | Last commit message | Last commit date | |
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----------------------------------------------------------------------- 透過性ロゴ フィルタプラグイン ver0.13 by MakKi ----------------------------------------------------------------------- 【機能】 BS・CS でよく見かける半透明ロゴを付加または除去します。 【特徴】 特定の不透明度で重なっているロゴに対し有効です。 フィルタ本体とロゴデータが独立しているため、フィルタを更新することなく ロゴデータファイルを読み込むことで様々なロゴに対応できます。 ロゴデータファイルのサンプルは配布元サイトにて公開しています。 【インストール】 delogo.auf 及び logodata.ldp を AviUtl の認識可能なフォルダにコピーしてください。 最初にAviUtlを起動すると logodata.ldp の場所を聞きますので、コピーした logodata.ldp を選択してください。 すでにインストールされている環境では聞きません。また、logodata.ldpの上書きも必要ありません。 【使用方法】 ○パラメータ ・位置 X,Y スライダ ロゴの位置を 1/4 ピクセル単位で調整します ・深度 スライダ ロゴの不透明度を調整します(128で100%) ・Y,Cb,Cr スライダ ロゴの色を各色成分ごと調整します ・開始 スライダ 先頭のロゴ無しのフレーム数を指定します ・FadeIn スライダ フェードインするフレーム数を指定します ・FadeOut スライダ フェードアウトするフレーム数を指定します ・終了 スライダ 終端のロゴ無しのフレーム数を指定します ・プロファイル境界をフェード基点にする チェック プロファイルの境界を基点として、開始・終了・FadeIn・FadeOutを適用します ・コンボボックス 付加または除去するロゴを選択します 選択を変更した時、開始・終了・FadeIn・FadeOutのデフォルト値が反映されます ・オプション ボタン オプションダイアログを表示します ・AviSynth ボタン 現在のパラメータからAviSynthスクリプトを生成します ○オプションダイアログ ・リストボックス 読み込まれているロゴのリストを表示します ロゴを選択するとプレビューを見ることができます ・追加 ボタン ロゴデータファイル(*.lgd)からロゴデータを読み込みます ・削除 ボタン リストからロゴを削除します ・書き出し ボタン リストで選択されているロゴをロゴデータファイル(*.lgd)として書き出します ・編集 ボタン ロゴの名称と基本位置、フェードの開始・終了・FadeIn・FadeOutのデフォルト値を編集します ・↑,↓ ボタン リストのロゴの順序を変更します ・OK ボタン 設定を更新してオプションダイアログを閉じます ・CANCEL ボタン 設定を更新せずオプションダイアログを閉じます ・プレビュー背景色 プレビューの背景色を変更します ○フィルタ名、パラメタ名、トラックバーの最大最小値の変更方法 フィルタのファイル名+.ini(デフォルトではdelogo.auf.ini)という ファイルを作成し、フィルタ名とパラメタ名は[string]セクション、 スライダ(トラックバー)の最大最小値は[int]セクションで指定します。 スライダ、チェックボックスの指定は、一番上を0とした番号でおこないます。 次の例では、フィルタ名「透過性ロゴ」を「フィルタの名称」、 「位置Y」を「トラック1」、「ロゴ付加モード」を「チェック0」、 また「開始」スライダの範囲を -512~512 に、デフォルトを128に変更しています。 例:delogo.auf.ini [string] name=フィルタの名称 track1=トラック1 check0=チェック0 [int] track6_min=-512 track6_max=512 track6_def=128 フィルタの名称を変更した場合、ロゴ解析フィルタから直接データを送信できなくなります。 また、スライダの最大最小値を変更し、本来指定できないような値を指定した場合、 フィルタが正常に動作しなくなる場合があります。 【注意】 AviUtl 0.98 以降専用 このプログラムはフリーソフトウェアです。 このプログラムによって損害を負った場合でも、作者は責任を負いません。 【謝辞】 このフィルタを作るにあたり、kei 様に多大な助言をいただきました。 BS-2 のロゴサンプルは kei 様より Animax のロゴサンプルは kazuki 様より tbs-ch のロゴデータは 気まぐれバロン 様より favoriTV のロゴデータは 清水 様より BS-i、フジテレビ721 のロゴデータは プレザンス 様より BS-Asahi、BS-hi、日本映画チャンネル のロゴデータは 和 様より 提供していただきました。 ありがとうございます。 【コメント】 ロゴサンプルの提供者を募集しています。 提供してもよいという方は、このテキストの末尾にあるアドレスまでご連絡ください。 【配布元】 MakKi's SoftWare http://mksoft.hp.infoseek.co.jp/ 【更新履歴】 2009/01/24 ver 0.13 ・スライダの最大最小デフォルト値を変更できるようにした 2008/08/15 ver 0.12a ・スピンコントロールで桁区切りのカンマが付かないようにした ・ロゴ編集後、リストのロゴを選択状態にしなおすようにした ・RGBtoYCの計算式を整数演算にした 2008/06/21 ver 0.12 ・編集ダイアログで位置(X,Y)も編集できるようにした 2008/01/07 ver 0.11 ・ロゴファイルの最大データ数拡張 ・ロゴサイズの制限を撤廃 ・開始・終了パラメタの範囲を変更(負の値を許可) 2007/11/07 ver 0.10 ・プロファイルの境界をフェードの基点にできるようにした 2005/04/19 ver 0.09a ・フィルタ名、パラメタ名を変更できるようにした 2004/09/19 ver 0.09 ・スタックメモリを無駄遣いしていたのを修正 ・ロゴデータに開始・終了・FadeIn・FadeOutのデフォルト値を記録できるようにした 2004/04/18 ver 0.08a ・ロゴデータファイル読み込み時にデータが一つも無い時エラーを出さないようにした ・開始・終了の最大値を4096まで増やした 2004/02/18 ver 0.08 ・AviSynthスクリプトを生成する機能を追加 2003/10/26 ver 0.07b ・位置調整で-200未満にすると落ちるバグ修正 2003/10/21 ver 0.07a ・自前でRGB->YCbCrするようにした(SSE2での不具合対策) ・位置X/Yの最大・最小値を拡張した 2003/10/01 ver 0.07 ・フェードの不透明度計算式の見直し ・ちょっと高速化、細かな修正 2003/07/03 ver 0.06a ・ロゴデータを受信できない場合があったのを修正 ・ロゴ名編集で同名に設定できないようにした 2003/06/30 ver 0.06 ・フェードイン/アウトできるようにした 2003/06/12 ver 0.05 ・すこしだけ高速化 ・プレビューの背景色をRGBで指定できるようにした 2003/05/17 ver 0.04 ・ロゴの名称を編集できるようにした 2003/05/10 ver 0.03 ・ロゴ解析プラグインからのデータが受信できていなかったバグを修正 2003/05/08 ver 0.02 ・ロゴデータがプロファイル,プロジェクトに関連付けられていなかったバグを修正 ・VFAPI動作時に正常に動作していなかったバグを修正 ・ロゴ不透明度を調整しやすいように修正 2003/04/29 ver 0.01 ・公開 mailto:makki_d210@yahoo.co.jp