- お互いが成長を促しあえる職場になること
- 協調性とスピード感のある職場になること
- 伝える技術(このガイドライン)と受け入れる技術(コーチャブル、帰属のシグナル)を身につけて、正しく実行する
- 小さくても良いところを日常的に認め合いながら、よくないところもしっかりと伝える(肯定5、修正1を目安に)
- 「相手を思って指摘できる人」になる
- (相手や自分が)傷つくことよりも、その人やチームにとって役に立つかを優先する
- 立場や経験、年齢や性格に関係なく、仕事として当たり前に実行する
- タイミング:その場で、早めに
- 場所:どこでも、みんなの前でも
- 内容:どんな行動が、わたしやチームにとって、どのようによかったのか
- 態度:明るく、友好的に
- 態度:謙遜せず素直に受け取る
- 反応:感謝を伝える、理解に齟齬がないかを確認する、(できれば)相手にも肯定的フィードバックを返す
- 対応:行動を継続する
- タイミング:考えを整理してから、自分の感情が落ち着いてから、
- 場所:1対1、口頭で、フィードバックの場を設定して
- 内容:
- 相手の行動に対する感謝を伝える
- ネガティヴではあるが攻撃の意図はないこと、仕事として伝えていること、提案であり強制ではないことを伝える
- 相手やチームにとっての目的を確認する(どんな状態や状況を目指しての行動だったのか)
- その目的が達成できていないと私が感じたこと、問題のあった行動と原因を伝える
- 行動の改善提案、相手やチームに何が起きるかを伝える
- 態度:冷静に、穏やかに、叱責しない、敬意をもって
- 態度:躊躇しながらも伝えてくれたことに感謝する、自己防衛的にならない、ポジティブに成長機会として受け入れる(受容)、真摯に耳を傾ける(傾聴)
- 反応:感謝を伝える、理解に齟齬がないかを確認する、具体的な行動に落とし込む
- 対応:行動を変えるかどうかを自分で決める、行動を変えたらフィードバックをくれた相手にあらためて感謝を伝える・チームに共有する
- (こうなりたいから)フィードバックが欲しいと声をかける
- フィードバックをしたときに、わたしにもフィードバックをしてほしいと伝える
- ミーティング(プレゼン、ふりかえり、1on1など)に、アジェンダとして組み込む
- 360°評価を利用する
- ゴール達成時の状態(どうなればいいのか)からすりあわせる
- 自分の気持ちや意見を正直に伝える
- 枕詞で緩和する
- 「ちょっと言いにくいけど」「これは私の考えだけど」「考え違いかもしれませんが」
- 枕詞で緩和する
- 事実と解釈を区別する
- 観測可能な行動や数字
- 事実に対して感じたこと・考えたこと
- 「なぜこうなったのか?」ではなく、「何が原因なのか?」「どうしたら解決できそうか?」で考える
- 「なぜ」は攻撃的に感じやすい
- 「なに」は課題を客観的にとらえやすい
- 「たとえば」で具体的にする
- 「他には」で具体例を集める
- 「だとすると」で整合性を確認する
- 「つまり」で具体例を抽象化する