Update: ドキュメントをアップデート

#312

README.md

@@ -17,8 +17,8 @@
 ## 確認環境
 以下の環境で動作の確認をしています。
 
-- macOS High Sierra 10.13.6
-- Node.js 10.16.0
+- macOS High Sierra 10.14.6
+- Node.js 14.17.6
 
 Node.jsのバージョンはnodenvで固定しています。
 
@@ -144,7 +144,7 @@ npm run htmlValidate
 npm run stylelint
 ```
 
-[Airbnb JavaScriptスタイルガイド](http://mitsuruog.github.io/javascript-style-guide/)や[eslint-plugin-vue](https://github.com/vuejs/eslint-plugin-vue)を元にJavaScriptのリントを実行します。
+[JavaScript Standard Style](https://standardjs.com/readme-ja.html)を元にJavaScriptのリントを実行します。
 
 ```bash
 npm run eslint
@@ -154,7 +154,7 @@ npm run eslint
 
 - PugをHTMLにコンパイル
 - SassをCSSにコンパイル
-- JSをES5にコンパイル（Vue.jsの単一ファイルコンポーネントも変換する）
+- JSをES5にコンパイル
 - SVGスプライトの生成
 - ローカルサーバーを立ち上げて動作の確認（static以下のHTMLファイルはSSIにも対応）
 - HTMLのリント

document/js.md

@@ -7,9 +7,8 @@ JavaScriptは大きく6つにわけられます。
 1. site.js
 2. polyfill.js
 3. /namespace
-4. /domain
-5. /infra
-6. /utils
+4. /lib
+5. /utils
 
 ### site.js
 JavaScriptのエントリーポイントです。`.js`と`.vue`はこのファイルで出力されます。
@@ -26,16 +25,11 @@ ECSSの名前空間のコンセプトを使って、使われる状況ごとに
 import jsSmoothScroll from './namespace/js/jsSmoothScroll';
 ```
 
-### /domain
+### /lib
 ドメインオブジェクト。ある対象（名詞）の値を持ち・判断・加工・計算をして結果を返します。
 1つの`class`にすることで、重複しがちな処理を1箇所で管理することを目的としています。
 
 - `MediaQuery.js` メディアクエリの条件（値）を持ち、条件に一致するかを返す
-- `Storage.js` ローカルストレージのキー（値）を持ち、取得・更新・削除などをする
-- `History.js` URLパラメーターの取得・更新・削除などをする
-
-### /infra
-データベースや外部APIとのやり取りをします。
 
 ### /utils
 1つの関数が1つの結果を返す汎用関数です。