recpt1 を Rust で書き直しています。(一部機能の削除、変更はしています)
削除機能
recpt3 :UDPストリーム配信機能
checksignal:bell 鳴動機能
recpt1ctl :機能削除
変更機能
recpt3 :httpストリーム配信をマルチスレッドで複数配信が可能
ts_splliter:tsストリームファイルのSIDで分離してファイル出力機能を追加
※ドライバー、本家やその他分家のものをお使い下さい。
PT1/PT2:http://sourceforge.jp/projects/pt1dvr/
PT3:https://github.com/m-tsudo/pt3
libarib25は以下のものをお使い下さい。
libarib25:https://github.com/stz2012/libarib25
※機能統合版(https://github.com/tsukumijima/libaribb25) を使う場合は関数が増えいるため、arib25.rsのARIB_STD_B25構造体のコメントを外してください。(テストはしてません)
recpt3 [--b25 [--round N] [--strip] [--EMM]] [--http portnumber] [--device devicefile] [--lnb voltage] [--sid SID1,SID2,...] channel rectime outfile
詳しいオプションは「recpt3 --help」を参照してください。
recpt1と同様に、デバイス指定なしの場合は利用可能なデバイスを自動で割り当てます。
checksignal [--device devicefile] [--lnb voltage] channel
詳しいオプションは「checksignal --help」を参照してください。
ts_splitter --sid SID1,SID2,... infile ouitfile
詳しいオプションは「ts_splitter --help」を参照してください。
ビルドするには Rust が必要です。
Rust がインストールされていない場合は、Rustup をインストールしてください。
curl --proto '=https' --tlsv1.2 -sSf https://sh.rustup.rs | sh
上記のコマンドでRustupをインストールできます。
bash install.sh
cargo build --release --bin recpt3
cargo build --release --bin checksignal
cargo build --release --bin ts_splitter
install target/release/recpt3 /usr/local/bin
install target/release/checksignal /usr/local/bin
install target/release/ts_splitter /usr/local/bin