表題の書籍のハンズオンを実施しやすいよう、サンプルコード部分をファイルとして格納したリポジトリです。
- 紙の書籍を購入くださった方も、コピー&ペーストが可能になります。
- 今後の環境変化でコードに不具合が生じた際、適宜改修していきます。
まだお持ちでない方は、ぜひお買い求めください!
chapter⚫️
ディレクトリ :各章のハンズオン用コードや、手打ちが大変な設定値などを格納しています。- 必要なPythonライブラリを記載した
requirements.txt
も、参考までに格納しています。 - 書籍刊行後の機能アップデートへの対応方法などを
README.md
にて補足しています。
- 必要なPythonライブラリを記載した
本リポジトリの Issues へ起票ください。ベストエフォートで対応します。
SBクリエイティブ公式サイト にて、正誤情報を適宜掲載します。
10月半ばごろから発生している事象となります。対応方法は以下の記事をご覧ください。
最近、Amazon Bedrockのモデルアクセスが「使用不可」だらけの場合の対応策まとめ
ハンズオン用の開発環境として案内しているAWS Cloud9の新規利用が、2024/7/29より一部制限されたことを確認しています。 付録4の代替となる手順を以下ブログ記事で公開しました。各章の再検証も進めており、内容は随時更新しています。
AWS Cloud9が突然、新規利用不可に? 代替策「SageMaker Studio コードエディタ」の利用手順
Anthropic社の新モデルで、Claude 3 Sonnetの後継となります。性能・コストともにClaude 3 Opusをも上回るとされています。
本書のハンズオンへの取り込み方法
- 書籍P.80を参考に
Claude 3.5 Sonnet
をバージニア北部リージョンのBedrockで有効化する- 「利用不可」ステータスとなり有効化できないことがあります。その際は日にちをおいてリトライするか、AWSサポートに問い合わせてみてください。
- 各章のサンプルコードにおいて、Claude 3 SonnetのモデルIDを指定している箇所を、Claude 3.5 SonnetのモデルID(
anthropic.claude-3-5-sonnet-20240620-v1:0
)に置き換える
注意点
- Bedrockでは、GUIやAPI経由での単体モデル呼び出しに対応していますが、応用機能(ナレッジベースやエージェント)へは未対応です(2024/6/20時点)。
- Knowkedge bases for Amazon Bedrockにおいては、
Retrieve
APIを利用すればClaude 3.5 Sonnetをすぐに活用できます(書籍P.216参照)。
同社の既存モデル「Jurassic-2」シリーズを上回る高性能モデル。256Kトークンという大容量のコンテキストウィンドウに対応。言語は英語のみ。
同社の既存モデル「Llama 3」シリーズの後継モデル。
- Amazon Titan Image Generator G1 V2と戯れる(Gradioがおすすめ)
- Amazon Bedrock で Amazon Titan Image Generator v2 が利用可能に
【2024/9/4】 Stability AI社の新モデル「Stable Image Ultra」「Stable Diffusion 3 Large (SD3 Large)」「Stable Image Core」がリリース
解説スライドを公開しています。本書を読まれた方は、アップデートをより理解しやすいと思います!
「6.4.1 バッチ推論」にて解説している機能が一般提供を開始しました。専用のSDKは不要で利用できます。
複数のリージョンを使った動的なルーティングをサポートしました。例えば、「US Anthropic Claude 3.5 Sonnet 」を指定すると、バージニア北部とオレゴンリージョンを使用して推論することができます。指定方法は、モデルIDとしてinference profile(専用のモデルID)を指定します。(例:us.anthropic.claude-3-5-sonnet-20240620-v1:0 )
参考記事(クラウドWatch)
LangChainの新バージョン「0.3.0」がリリースされました。(書籍執筆時点では0.2.0でした)。3章、4章、5章でLangChainを使用していますが、ライブラリーのバージョンアップのみで動作することを確認しました。動作確認を行ったディレクトリに「requirements_langchain-0.3.0.txt」を格納しましたので、LangChain 0.3.0で実施する際は、以下のコマンドにてインストールしてください。
pip install -r requirements_langchain-0.3.0.txt
たくさんの素敵なアウトプット、ありがとうございます!!🙇♂️
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- Shinodaさん 書評「Amazon Bedrock 生成AIアプリ開発入門」|Shinoda
- MK_Techさん 『感想』Amazon Bedrock生成AIアプリ開発入門 #AWS - Qiita
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