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GoでAlexaスキルを開発

Alexaとしりとりゲームするスキルの要件定義

スキルルール

• スキル呼び出し名
  「しりとりスキル」

• 他のアクションを呼び出す方法

  • しりとり
    「では{単語}」という形で返答

  • 中止
    「しりとりゲームを中止」

  • 終了
    「しりとりゲームを終了」

  • 再開
    「ゲームを再開」

• 注意
  ゲームをたくさん中止することは可能だが、 再開する場合は一番最近中止したゲームしか再開しません。 (中止して最後に返答した単語を提示してくれる）

• スキルを使う方法(イメージ図)
  

今回使う技術

• Go

• Lambda

• Dynamo

  • テーブル

    • word (スタート単語をあげる)

      • word_id 数値 プライマリパーティションキ
        • getWordListを使ってDBに格納
        • idが連番（欠番あってはいけない）
        • ランダムにidを出して、idで返答単語を検索
      • word 文字列

    • word_v2 (echoから返答する単語)

      • word_id 文字列 プライマリパーティションキ
        • 単語の先頭一文字
      • word　文字列 プライマリソートキー

    • history_detail_v2 (返答した履歴を格納する)

      • history_id 文字列 (ゲーム開始日時 yyyymmddhhmmss)
      • answer 文字列 (返答した単語,返答者;)
      • flag 数値 (ゲームの進捗状況、ゲームスタート0、ゲーム中止2)

• Alexa Skill

事前に知るべき、参考になること

• Alexaについて

  • 用語

  • 基本概念

  • 参考になれるサイト紹介

    • スキル作成
    • 対話モデル作成
    • ユーザー発話内容取得（スロット）
    • 開発中のスキルを実機テストする方法

  • 公開せずに実機操作（画像付き）

• Go

  • 学び始めで参考になるサイト

    • 公式サイトの紹介
    • リファレンス
    • 環境構築
    • IDE
    • チュートリアル
    • etc....

  • AWS SDK for Go のドキュメント

    • 開発者ガイド
    • APIリファレンス

  • GoでLambda関数作成

  • スクレイピング

    • 使用例

• Dynamo

  • 基本

    • Scan
    • Query

  • Go使ってDBと連携

    • DBにアクセスするユーザー作成
    • SDKのインストール
    • インポート
    • インスタンス生成
    • データおよびテーブル操作

  • 使用例

シーケンス図

• シーケンス図

気づいたところ

• AlexaがIntentを間違ってしまう
• 返答単語を聞き取れない（別の単語を聞こえしまう）
  • 公開された「しりとり」スキルに同じ問題が発生されている(単語を認識してくれない) (URLはこちら)
• 「あ」が末尾になる単語を返答するとスロットvalueとして取れない
• SessionEndedRequestの場合Alexaのコンソールテストシミュレータは返したレスポンスを正しく取得できるが、音声は正しくない
  

簡単のAlexaスキル開発サンプル(Go)

• 参考