Skip to content
New issue

Have a question about this project? Sign up for a free GitHub account to open an issue and contact its maintainers and the community.

By clicking “Sign up for GitHub”, you agree to our terms of service and privacy statement. We’ll occasionally send you account related emails.

Already on GitHub? Sign in to your account

シフトキーで変わる記号をシフトキーを押しながら別のキーを打ったと見做せるようにする #226

Merged
merged 8 commits into from
Oct 20, 2024

Conversation

mtgto
Copy link
Owner

@mtgto mtgto commented Oct 17, 2024

#225 AZIKでは ";" を促音「っ」として扱います。
促音「っ」を送り仮名として入力するためにShift+; を入力しようとしても、日本語配列では "+"、英語配列では ":" として扱われてしまい、v1.3.1時点ではどのような設定をしてもシフトを押しながら ";" を入力したと解釈させることができません。

ローマ字かな変換ルールの定義ファイル kana-rule.conf で二つ目の要素を <shift>; のように書くことで設定できるようにします。

# 2つ目の要素を "<shift>" + 入力したいキーで書くと、特殊な設定としてシフトキーを押しながら入力したと見做す
# JIS配列の "+" や英字配列の ":" のように、シフトキーで変わるキーを元のキーをシフト入力したと見做すことができる
# 例えばAZIKで ; を「っ」入力に割り当てている場合に下記のような設定をすることで送り仮名の「っ」を入力できる

# JIS配列の場合
+,<shift>;

# 英字配列の場合
:,<shift>;

AZIK対応で他にも必要なことがあるだろうと考えていて「将来設定の仕方を変えるかも」くらいで考えています。
可能性が高いのはキーバインド設定画面に統合するとかでしょうか。「このキーはShiftを押しながら入力したと見做す」キーのリストを設定できるとかのイメージです。

@mtgto mtgto changed the title シフトキーで変わる記号の入力をシフトキーを押しながら別のキーを打ったと見做す設定を可能にする シフトキーで変わる記号をシフトキーを押しながら別のキーを打ったと見做せるようにする Oct 20, 2024
@mtgto mtgto merged commit 653d892 into main Oct 20, 2024
1 check passed
@mtgto mtgto deleted the lowercase-map branch October 20, 2024 07:49
Sign up for free to join this conversation on GitHub. Already have an account? Sign in to comment
Labels
None yet
Projects
None yet
Development

Successfully merging this pull request may close these issues.

1 participant