v0.9.0

コンテキストを動的に生成するタイプのIME向けに生成に失敗した時にヌルではなく空のコンテキストを返すAPIを追加。
ルールファイルの一部が壊れていた時に強制終了する問題を修正。
かな変換が確定しない場合の変換を'n'以外にも対応。n→ん を特殊な扱いにせずルールファイルに含めるよう修正。これによりAZIKルールを選んでいる時にAZIKに含まれない変換で「ん」が入力されてしまう問題の修正。
子音を入力した後にシフトを押し間違えた時に送り仮名モードに入らずに変換候補選択モードになっていた問題を修正。

ルールファイルが修正されたので、ユーザディレクトリに設定をコピーして使っている場合は再度内容をコピーしなおすことで「ん」の入力が正常になります。