gpencil のストロークのポイント数を任意に調整する機能を提供します。 手書きアニメの中割生成の補助に使うことができます。
blender2.92 以降ではストロークの補間方法が改善されたため、Sampling strokes 及び Normalize strokes はあまり使いみちがないため 2.83LTS 版向けにメンテナンスします。
メニューは
VIEW_3D > UI パネル > GPN に移動しましたgpencilオブジェクト > 編集モード > 補間
内にあります。
選択 gpencil オブジェクトのストロークインデックスを色を付けて可視化します。 強調したいインデックスを指定すると、そのインデックスのストロークを任意の色で表示します。
選択ストロークを任意のポイント数にサンプリングします。 実行時に 3d ビュー左下にオペレータが出るので好きな数字を入れてください。
選択レイヤー内のすべてのストロークを、ペア内(フレームをまたいで同じインデックスのストローク同士のこと)で一番ポイント数が多いストロークに合わせてサンプリングします。
これにより、フリーハンドストローク同士の補間(中割生成)が可能になります。