論文の各章をファイルに分割し、chunk optionのclildを使ってそれぞれ呼び出す。
このリポジトリのデモファイルでは、article.Rmd
というファイルで論文全体を管理し、
01_introduction.Rmd
、02_methods.Rmd
などのファイルで個々の章の中身を書く、下記のような構成を想定している。
- 01_introduction.Rmd
- 02_methods.Rmd
- 03_results.Rmd
- 04_discussion.Rmd
- article.Rproj
- README.md
- reference.bib
ramoraイメージではRefManageR
パッケージを含め、本リポジトリ構成での執筆環境を整備している。
docker pull uribo/ramora
docker run --rm -p 8787:8787 uribo/ramora
RefManageRを通して行う。
本文に日本語を使う場合、IPAexフォントをダウンロードして、
---
title: "Draft"
# header-includes:
# - \setmainfont{IPAexMincho}
# - \setsansfont{IPAexGothic}
output:
pdf_document:
latex_engine: xelatex
keep_tex: no
---
の3行のコメントアウトを外すこと。