これは、Pythonプログラミング関連授業で使用する、Pythonプログラミング開発環境設定ファイルです。
LinuxやMacで展開しても何もないように見えますが、隠しフォルダーになっているVisual Studio Codeの
設定フォルダー .vscode
とPython venv用の .pyenv
があります。
linuxのコマンドで確認する場合は、 ls -la
のように ls
コマンドに -a
オプションを付けて実行します。
- Visual Studio Codeを起動する。
- 左下歯車アイコンの設定から「プロファイル」→「プロファイルの作成」から新しいプロファイルを作成する。
- zipファイルをダウンロードして適当な場所に展開する。
- VS Codeの「ファイル」→「ファイルでワークスペースを開く」を選び、展開したzipアーカイブ内の
programming.code-workspace
を開く。 - 設定に沿って拡張機能がインストールされて設置完了。
- VS Codeから「ターミナル」を開く。
python -m venv .env/
を実行する。source .pyenv/bin/activate
を実行する。- pipを使って必要なファイルをインストールする
- ターミナルを閉じる
├── .env
│ └── venvインストール用空フォルダ
├── .vscode
│ ├── argv.json ... ロケール
│ ├── extensions.json ... 拡張機能設定
│ ├── launch.json ... VS Codeデバッガー設定
│ └── settings.json ... VS Code設定
├── gitignore ... gitを使う場合のgitignore
├── programming.code-workspace ... VS Codeワークスペース設定
├── LICENSE
└── README.md