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第4章 アプリケーションドメイン分析 #4
Comments
ドメインとドメイン分析
問題ドメイン分析とは、前者の意味のドメインから後者の意味のドメインを作ることではないだろうか。例えば、「再利用可能なFSMの領域」を分析し、抽象=サブドメイン( |
既存の手法では、分析での抽象がその実装言語で表現できることがわかったとしても、それでは遅すぎるということだろう。それは単に実装の問題ではなく、解決ドメインの理解が問題ドメインの構造に影響を与えるからだと思う。 |
設計の肝はクリエイティブ性である
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共通性カテゴリによるアプリケーションとソリューションのマッピング
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アプリケーション分析ではなくドメイン分析
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マルチパラダイムデザインとドメインエンジニアリング
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アプリケーションドメイン分析の重要点
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ドメイン分析は分析の統合レイヤーではない
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抽象化のレベルと適用範囲
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抽象化のレベルと設計情報の量
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適切な抽象レベル
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抽象化のレベルと設計情報の量
この後の文で、X WindowとOpenLookで稼働させたいアプリケーションに対して、 |
ドメイン分析のゴールと抽象、汎用性
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ドメイン分析と再利用
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ドメイン分析の主要なアクティビティ
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サブドメインとは?
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設計のスタートポイントとしてのサブドメイン
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優れたサブドメインとは?
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サブドメインの外部への依存性
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適切なドメインとは?
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サブドメイン分割の例
ファイナンシャルトレーディング
テレコム系システム
テキストエディタ
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サブドメインとジェネレーティブプログラミング
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幅広く適用可能なサブドメイン
幅広く適用可能なサブドメインはドメインエンジニアリングの水平ドメインにあたる。あるドメインの水平性は時間とともに徐々に大きくなっていくだろう。 |
サブドメインのモジュール性を高める
アスペクト指向プログラミングに代表されるようなソリューションドメインの進化により、従来は低い結合度と高い凝集度でモジュール化できなかったようなドメインをモジュール化できるようになってきている。 |
サブシステム・モジュールの境界とドメイン
ドメインの境界は必ずしもサブシステムやモジュールの境界と一致するとは限らないということである。 |
サブシステム・モジュールの境界とドメイン
これは、ドメイン階層をどこまで掘り下げていけばよいのかについての指針になる。 |
ドメイン分析は繰り返しのプロセス
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オブジェクトを超越する抽象の発見
例えばアスペクト指向プログラミングを使えば、プログラミング言語が提供する構造を超えた抽象を定義することができるし、インテンショナルプログラミングのように統合開発環境上でプログラミング言語が提供する構造にオーバーレイ表示させることもできるだろう。 |
フレームワークは抽象である
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フレームワークとドメイン
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マルチパラダイムデザインの核
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現状で業界的に一般的だとされている業務のあり方が必ずしも正しいとは限らない。ありのままをシステム化することに価値があるとは限らない。 横断的な関心事、アスペクト (すみません。うまく書けなかったのでとりあえず写真を残しておきます。) 杉本さんによる図 杉本追記: |
(↑杉本さん、ありがとうございました 🐑 ) 4章冒頭
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#4 (comment)
大きな粒度で言えば、たとえば、
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翻訳者の1人、金澤典子さんによる文章:マルチパラダイムデザイン |
共通性・可変性と設計・実装
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再度の分析
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これまでより分析に時間がかかるとしても…
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ドメイン分析のプロセスと抽象の設計
ドメイン分析の主要なアクティビティ
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サブドメインの再分割? → 大きな問題領域では階層構造をとるということ。 例:グループチャットサービスの場合最も粗いサブドメインリスト
(サブドメイン間には依存関係がある)。
p.96 「どのような共通性があるのかにより、ドメイン分割の方法が決定される」 |
最も優れたサブドメインは抽象のファミリを形成するような凝集度の高さと、結合度の低さを持ちます(サブドメインが業務の単位やパッケージの単位でないことに注意してください)。 サブドメインに分割するのは、共通性/可変性分析の前なので、これはあらかじめ主要な共通性/可変性分析が終わっていることを示します(なんということでしょう!)。しかし、実際にサブドメインに対して共通性/可変性分析を実施すると、それがこのような優れたサブドメインの特性を示さないことがわかってくることがあるかもしれません。そこで分析された結果を基にドメインを再編する価値がでてきます。 アプリケーションドメインとソリューションドメインの理解が進むと、より優れたサブドメインに分割できる可能性が高まると思います。 |
↑こちらありがとうございました。 |
翻訳者の方によるコラム
について、金澤様宛てに、もし今も残っていて公開可能の場合は読ませて頂きたい旨ご連絡し、資料を頂きました。こちらへアップしました。 https://github.com/phpmentors-jp/mpdosaka/tree/master/data |
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