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操作方法
Shuto edited this page Aug 31, 2020
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ほとんどの場合、アニメーション等によって操作をするのは UniFlareController
クラスの Position
、 Center
、 Intensity
、 Scale
でしょう。
また、フレアの操作を理解する上でもこれらの項目は重要な要素となります。それぞれ、下記に説明を記載します。
- Position : フレアのコアとなる光が表示される位置です。位置を示すための Transform オブジェクトが割り当てられているため、そのオブジェクトを移動すると、連動してフレアの位置も更新されます。
- Center : Position と異なり実際には何も表示されない位置ですが、フレアの位置を制御するために用いられます。 基本的には画面の中央に配置されていることが多いです。 Position と同様にオブジェクトの Transform を割り当てているため、必要に応じて動かすことでフレアの位置を制御できます。
- Intensity : フレアの光の強さを表します。標準で100が指定されています。必要に応じて増減させて光の眩しさを制御できます。
- Scale : フレアの大きさを表します。標準で100が指定されています。必要に応じて増減させて、各要素のサイズを制御できます。
こちらのデモ では、上記の4要素に加えて、フレアの色相を制御できるようにスクリプトを書いています。リポジトリにもシーンファイルは含まれているため、必要に応じて参考にしてください。
※インスペクタの表示内容はv0.1.0のものです。最新版では大きく変更されている場合があります。