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NOTE (Build) (ja)
microbit-dal-ext-kit
はスタティックライブラリ (microbit-dal-ext-kit.a
) としてビルドすることもできますが、通常は microbit-dal-ext-kit-example
などの実行可能ファイルの一部としてビルドされます。
詳細は以下を参照ください。
オフライン開発ツールをインストールしてください。詳細は 参照 (オフライン開発ツール) を参照ください。
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ビルドを開始する前に次の yotta コマンド (
yotta
またはyt
で始まります) をmicrobit-dal-ext-kit-example
のプロジェクトルートで実行してください。$ yt install ...
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プロジェクトが必要とするターゲットファイルは次のように
yotta_targets
ディレクトリへ自動的にダウンロードされます。$ ls yotta_targets bbc-microbit-classic-gcc mbed-gcc
プロジェクトルートの
.yotta.json
ファイルによってデフォルトのターゲットはbbc-microbit-classic-gcc
に設定されています。 -
プロジェクトが必要とする他のモジュールのファイルは次のように
yotta_modules
ディレクトリへ自動的にダウンロードされます。$ ls yotta_modules ble ble-nrf51822 mbed-classic microbit microbit-dal microbit-dal-ext-kit nrf51-sdk
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全てのモジュールと実行可能ファイルをビルドするには次の yotta コマンドを
microbit-dal-ext-kit-example
のプロジェクトルートで実行してください。$ yt build ...
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ファイルは次のように
build/bbc-microbit-classic-gcc
ディレクトリへビルドされます。$ ls build/bbc-microbit-classic-gcc/source/microbit-dal-ext-kit-example-combined.hex build/bbc-microbit-classic-gcc/source/microbit-dal-ext-kit-example-combined.hex
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実行可能ファイルを micro:bit デバイスに書き込むのは
combined.hex
ファイルをMICROBIT
という名前の USB ストレージとしてマウントされたデバイスにコピーするだけです。次は Mac OS の ターミナル アプリでの操作例です。$ cp build/bbc-microbit-classic-gcc/source/microbit-dal-ext-kit-example-combined.hex /Volumes/MICROBIT
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デバイスへのコピーが終わると、実行可能ファイルは自動的に開始します。
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スクロールする '
--
' がデバイスの 5 x 5 LED ディスプレイ上に表示されます。その後、App Mode の候補として 'G
' が表示されます。 -
単独の micro:bit デバイスの場合、次の App Mode 候補が選択可能です。A ボタンで候補を切り替え、B ボタンで選択してください。
- App Mode '
G
' (Gravity Sensor モード、micro:bit のみを利用) - App Mode '
T
' (Generic Transmitter モード、micro:bit のみを利用) - App Mode '
R
' (Generic Receiver モード、micro:bit のみを利用) - App Mode '
Z
' (Zip Halo モード、micro:bit と Kitronik Zip Halo ボードを利用)
- App Mode '
Notes for microbit-dal-ext-kit and example
README
Notes
References
[日本語版]
microbit-dal-ext-kit と example のためのノート
README
ノート
参照