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sparkgene edited this page Mar 10, 2017 · 4 revisions

Amazon Developer ConsoleでSkillを修正します

Skillの設定画面に戻り、Configurationをクリックします。 alexa


Editをクリックします。 alexa

先程コピーしておいたJSONファイルのURLをfeedのURLに貼り付け、Saveをクリックして保存します。 alexa

echosimでもう一度テストします

echosimを開き、マイクのアイコンをクリックして what's in the news? と言ってみましょう。

alexa

最初のときと比べると、HTMLのタグやurlなど不要な情報がなくなったので、聞きやすくなったと思います。
作成したLambdaをCloudWatch Eventsで定期的に実行してあげれば、常に最新の情報にすることが可能です。

Alexa Appでカードを確認

alexa

カードが表示されています。
ただ、先程と違い画像が表示されていません。

JSON形式の場合、サムネイル用の画像を指定するキーが見当たらないため、表示することが出来ないようです。 JSON message sample

画像を表示したい場合は、RSS形式で作成すると良いでしょう。


このようにAlexaでコンテンツを提供する際には、text to speech化した時に違和感がなくなるようにする心がける必要があります。
実際に公開するSkillをFlash Briefing Skillを作る時はさらにSSMLなどを利用して、speech専用のコンテンツを用意すると、ユーザーの満足度が高いSkillになると思います。


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