- Unity 2021.3.19f1
- Unity 2022.3.10f1
AIが生成した画像をテクスチャに反映させたいオブジェクトを「ai」というタグにする、
こちらから最新版のUnity.packageをUnityへインポートする
https://github.com/tatsuya1970/AiTextureGenerator/releases
AiGenerateというPrehabをHierarchyにアタッチする。
AiGenerateのInspectorに以下の要領で必要事項を入力する。
[TexureAiGenerate(Script)]
Api Key : OpenAIのAPIキー
Prompt :プロンプト
Tiling :タイルの大きさ(大きいほど小さくで、きめ細やかになる)
[SkyboxAiGenetrate(Script)]
Api Key : OpenAIのAPIキー
Prompt :プロンプト
Generate ボタンを押すとAIが画像生成を開始する。
テクスチャ画像は5つ、Skyboxは1つ生成される。
各オブジェクトにテクスチャ画像は5つのうち1つランダムに反映される。
各オブジェクトのマテリアルのMetaricをランダムに設定して、たくさんのテクスチャがあるように見せている。
生成された画像ファイルはローカルに保存される。
(保存場所は画像生成が完了したときにコンソールに表示)
AI作成画像は先ほど設定した「ai」というタグのオブジェクトのマテリアルに反映される。
- 国土交通省3D都市モデルPLATEAUの場合、CityGMLのLOD2のみ対応(LOD1には未対応)
- CityGMLをFBX化したオブジェクトには未対応
- OpenAIのAPIのUsage tiersは 「Tier1」 以上を推奨。 Freeプランだと、頻繁に"Too many Request"のエラーが発生する。
- Skyboxはシームレスな360度画像ではない。
- 屋根の生成はできない。
この度、Unity.Packageを初めて公開いたしました。
至らぬ点があるかもしれませんが、ご指導いただけますと幸いです。