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[制御工学教材] PID制御パラメータの理論的導出方法の検討 #319
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伝達関数開ループ伝達関数閉ループ伝達関数定常偏差と外乱定常偏差: 外乱による偏差: 最終値の定理: 単位ステップ応答 |
箱庭ドローンの角速度制御に関する情報ブロック線図ローター伝達関数(一次遅れ):ほんとは、プロペラ毎ではあるが、以下と仮定した 角速度運動伝達関数: プラントの伝達関数PID制御 |
箱庭ドローンの角速度制御に関する基本情報開ループ伝達関数閉ループ伝達関数定常偏差の伝達関数外乱偏差の伝達関数 |
箱庭ドローンの機体パラメータ
|
プラントモデルのボード線図と位相線図
ここから、バンド幅(
なので、シミュレーション周期は、現状 3msec はちょっと大きい、100倍は無理として、1msec周期くらいにすべきではないか?? |
PI制御{
"numerator": [
"Kd",
"Kp",
"Ki"
],
"denominator": [
"Ts * Ix",
"Ix",
"0",
"0"
],
"constants": {
"Kp": 0.001,
"Ki": 0.002,
"Kd": 0,
"Ts": 0.2,
"Ix": 0.0000625
}
}
W(s): I制御を入れることで、外乱の影響が消えた! |
わかったこと
次やることまずは、こうへいさんの資料をベースにして、PIDパラメータを求める手順を写経していく。
これができるようになったら、箱庭ドローンシミュレータの物理モデルをこうへいさんの資料ベースのものに変更して、角速度制御と角度制御を組み込み、ラジコン操作可能になるかをチェックする。 合わせ技で、ミキサー対応もやってみたい。 まだわかってないこと
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KpとKdを導出する式PID制御側
プラント側開ループ伝達関数
位相余裕 PM とゲイン交差周波数
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ツールの使い方
プラントのボード線図と位相線図を見る定義ファイル:ps.json
開ループ伝達関数定義ファイル:ls.json
閉ループ伝達関数のステップ応答などを見る定義ファイル:ws.json ステップ応答:
インパルス応答:
外乱応答を見る定義ファイル:eds.json
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気づきUnityなしで制御モデルの評価できる箱庭なら、伝達関数ベースでPIDパラメータ決めたら、即、評価してチェックできるな。 こんだけ。
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角度制御をどうするか
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角速度制御のW(s)を求める
L(s) について、C(s) と 既存のG(s)と新規P(s)を掛けて、新しい伝達関数を作るプログラムが必要。 これが、できれば、順番に階層構造の制御パラメータ解析を積み上げていくことができる。 |
タスクリスト
古典制御での特性メモ
(参照元:https://www.docswell.com/s/Kouhei_Ito/KDVNVK-2022-06-15-193343)
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